詰将棋つくってみた(158) 課題32:結果発表(その3)

さて今夜こそ最後まで進むでしょうか!?

第15問 芹田修

正解
36金、同玉、37飛、26玉、38桂、同角成、
17銀、15玉、33馬、24桂、26銀、同玉、
36金、同桂、15馬まで15手詰

★55馬の利きを通すために36金は第一感です。同角成は38桂、27玉、28飛まで。同玉の一手です。37飛、26玉で金と飛を打ち換えた結果になりました。次の手が見えてきません。意味は分からないけど38桂、同角成としてみましょうか。作意っぽい手触りはあります。しかし、ここで手が止まってしまいます。
★初手からもう一度他に手がないか確認した後に……17銀と打ってみて38桂の意味がやっと判明しました。15玉、33角成、24合、26銀、同玉に36金と打つために36への角の利きを外すためでした。そういえば課題が「間駒を動かす」でした。どこで間駒が出るのかを考えたらもっと早く17銀も打てたかもしれません。同時に間駒も24桂と分かって解決。目出度し目出度し。

松崎一郎 洗練された手順。
松澤成俊  駒を取るとは思わなかった🤣
RINTARO 正統派のホッとする作品。流石の完成度。
ペケ 合駒を出してから捨て駒で畳み込む手順が見事
ぎょうざパン 馬が33→15と動くとことが上手いですね。
はせがわゆ あっさり15とを取らせる銀打が見えなかった。
久保紀貴 17銀が打ちづらかったですが、この駒取りは気になります。
坪倉光誠 この作者の作品でこんなに露骨な質駒は初めて見たかもしれません。
占魚亭 「38桂、同角成」の事前工作が活きた収束。やさしいながらも心地よい手の流れ。
まつきち いつ合駒が出てくるのかと思ったら合駒が動くと同時に鮮やかな収束が待っていた。
竹中健一 33金が落ちているのは気づきにくいですね。他の順をいろいろと考えてました。最後は脱出寸前を捕まえるのがいい感じに思います。

第16問 シナトラ

正解
34と、45玉、85飛、55歩、35と、同玉、
55飛、45飛、34銀成、36玉、25角、同飛、
35飛、同飛、37歩、45玉、56馬まで17手詰

★いきなり間駒を出そうと85飛では44玉と逃げられてしまいます。34と、45玉と形を決めてから85飛。55合の一手ですが、この間駒は揮発性の間駒のようです。35と、同玉、55飛と喰っていくしか展開がありません。とすれば一番安い歩としておきましょう。さてここまでの紛れとしては初手24とおよび34銀成もありますが作意を進めれば概ね分かるので先に進めることにします。
★55飛に対して44玉は54銀成があるので今度こそ粘着性の間駒の登場です。34銀成、36玉で打歩詰になりますから55の間駒は歩で正解だったと確認できます。また25角があるので45の間駒は飛車に決定します。あとは大駒2枚を連続で捌き捨てる気持ちの良い収束です。

松崎一郎 合駒の飛を角飛で翻弄。
はせがわゆ ちょっと奇妙な打歩打開。
RINTARO 間駒が2回動く。流石の完成度。
竹中健一 最後の大駒連続捨てがいいですね!
ペケ 合駒を出してから捨て駒で畳み込む手順が見事
占魚亭 ペレからのマグネットで打歩詰を回避。上手い!
★ピンされていないのでペレというのは違和感があります。マグネットは飛車がおピッタリ寄り添って着いていく動きのこと。
松澤成俊  飛合の前の導入部が効果的に後半のたたみこみをきわだたせ深みを増している。
まつきち 45飛合で打歩詰になるのが面白い受け。最後は大駒を2枚消して鮮やかなまとめ。
ぎょうざパン 打歩詰回避の飛の捨て方が意外でした。また、最後に馬が動くところは気持ち良いですね。
久保紀貴 オーソドックスにいい手順ですが、ちょっと収束ユニット感があります。
★「序盤を作り替えろ」ということをオブラートに包んでいるのですね。打歩物なので持駒になる歩を間駒で入手するというオーソドックスな組み立てで配置も効率的。いい作品だと思いましたが作者への期待が高いということでしょう。

第17問 negitarou

正解
68馬、57歩、14銀成、同玉、69馬、58歩成、
同馬、同香成、74飛成、23玉、24龍、12玉、
21龍、13玉、14歩、同玉、24龍まで17手詰

★玉は身動きならず、なにか後1枚あれば詰むという形。いえ訂正します。歩以外の駒が何か1枚でした。
★そこで駒をあさりに68馬には歩合の一手です。簡単には歩以外の駒が入手できません。14銀成から69馬でもう一度間駒を要求します。14銀成に22玉と逃げるのは23成銀、31玉、33飛成です。
★二歩禁がありますから69馬には58歩成。これを同馬と切ってしまうのが意外な一手でした。もっと歩以外の駒を入手するための攻防が続くのかと期待していたので。

ペケ 歩の取り方が面白い
松崎一郎 受け方は5八に桂打てず!。
坪倉光誠 74飛成が見えにくかったです。
久保紀貴 左下での細かい折衝、楽しめました。
竹中健一 意外と変化も紛れも浅い気がしました。
RINTARO 間駒動かしが再度間駒なのがいいです。
はせがわゆ 香を上ずらせるため、取るタイミングに注意。
ぎょうざパン 桂合だとどうしようと思ったら八段目だった(笑)
占魚亭 序の組立てが考え所。1歩獲得できれば後はスラスラ。
まつきち 74飛成が見えず一苦労(笑)。ちょっと意外な合駒動かし。少ない駒数できれいにまとまりましたね。
松澤成俊  ねらいは少し面白いが仕上げがさんざん(駒取り、だらだらした収束)で台無し。つぎの⑱のような(合駒移動⇒大駒捨て⇒簡潔な収束)をめざしてほしい。
negitarou 自作(隠しテーマは「八段目の桂」です)。個人的には気に入っている作品ですが、成生非限定(3箇所)が少し消化不良でもあり。十手目の選択肢が2通りあり、そこもキズですね。
★なるほど58桂合ができないというのも狙いでしたか。もう収束という意識があったので個人的には10手目の非限定はさほど気になりませんでした。

第18問 シナトラ

正解
52角、43角、35と、同玉、27桂、同香成、
15飛成、25角、26龍、同成香、27桂、同成香、
36歩、同角、46銀、26玉、16角成まで17手詰

★52角、53☖とすれば身動きできない玉。26桂では同とで意味ないようだし45とでは同桂で逃げ道を開けてしまいます。次の手は35としかありません。同と、同玉となると47香が利いてきたので、もう34玉とは戻れない!
★ならば27桂、同香成、15飛成と歩を入手すれば36歩、34玉、43角成までで詰みです。さてこの状況を玉方はいかに凌ぐかという問題。
★正解は2手目43角合とし、15飛成に25角と移動合することによって52角の利きを34まで延長し、打歩詰で逃れるという構想です。間駒を移動する–その目的に狙いをこめているわけです。
★25角を同角成と取ってしまうのではなく、15龍の方を原型消去して打歩詰を打開する展開も素晴らしいです。
★ちなみに筆者は46銀まで15手詰と誤解しました(^^;;。

松崎一郎 角には角かぁ!
坪倉光誠 合駒動かしと構想のマリアージュですね。
まつきち 移動合がセルフピンの妙防。合駒が2度動くのも良い。
松澤成俊  これはわかりやすいけどきれいな龍捨てが出て解後感よし
ペケ 打歩誘致のための角合、すれ違うような龍を捨ての味が良い
占魚亭 角のラインを開けつつ打歩詰を回避。中盤の流れがいいですね。
RINTARO 打歩誘導の移動合が間駒で発生させた駒だったとは。脱帽です。
ぎょうざパン 打歩詰誘導の角合と龍・桂を使っての打開、見ごたえありました。
竹中健一 打歩に誘導するうまい移動合ですね。その後に歩取り駒になるのも良し。
はせがわゆ 利きを開けるための角合、移動合だが飛び出す方向(王手駒の方向に沿って)が珍しい。
久保紀貴 のちに移動合で打歩詰誘致するための限定合を、移動合後にアンピンして取歩駒に逆用する展開ははじめて見ました。今回一番感心した作品。

第19問 negitarou

正解
47金、35玉、36飛、25玉、43角、34香、
26飛、同玉、36金、同香、16角成、35玉、
36歩、同玉、37銀右、35玉、36香まで17手詰

★47金~36飛と常識的な進行。5手目に14玉と逃げられても詰むように43角とするのが(他に打つ場所がありませんが)狙いの一手です。これで34を塞いだので26飛、同玉、36金の詰みが見えます。この36金を獲るために間駒は香に決定。

松崎一郎 ほぼ一直線。
占魚亭 紛れようがない素直な手順。
ペケ 飛車金を捨てて合駒の香を入手して詰みに利用 もう少し短くまとめたい
まつきち 34合に26飛捨が見えれば香合を動かすところまで一気に手が進みます。
RINTARO 狙いを短手数で表現しようとする作者が多い中、貴重な作風だと思います。
ぎょうざパン 43角の限定打と香合の応酬、その香でとどめを刺す手順、面白かったです。
久保紀貴 かなり重複感のある攻めですが、最後はちゃんとみんな働いてくれてよかったです。
竹中健一 ちょっと形が重いかなぁ。合駒を取ってとどめを刺すのは気持ち良いですが、駒の取り方もちょっと気になるかな。
松澤成俊  前半は重い手順で考えにくく難しい。ネタが割れてみると良い手があるもののいつも通りベタベタした収束で感触が悪く終わってしまうのは残念。最後のキレは重要です。
negitarou 自作(玉方・6三の「と」は余詰防止の配置です)。構想では3二の配置駒は「香車」で、盤面を軽くしたかったのですが、角合の変化手順をうまく処理できませんでした。
★推敲図をお待ちしています。

第20問 negitarou

正解
12歩成、同玉、23桂成、同玉、25龍、24飛、
33香成、同玉、44金、同飛、同銀、同玉、
34飛、53玉、55龍、63玉、52龍、73玉、
62龍まで19手詰

★12歩成~23桂成はまずやってみるところ。課題を意識すれば5手目は25龍とすんなり作意に入るでしょう。33香成、同玉、44金をみて24飛合に限定されるから。そうでなければ5手目33香成と金を入手する順も有力に見えます。33同銀、25龍、24銀以下手は続きますが詰みません。
★作意は飛合にも構わず44金から同飛、同銀と精算してしまう順。その後はただの追い詰めで詰将棋とはいえない手順です。入手した飛車は意地でも消しましょう。

RINTARO まさかの清算。
松崎一郎 5手目がポイント、後半追詰。
占魚亭 追い詰風味のぼんやりとした手順でイマイチ。
ペケ 間接的に44へ利かす飛合 序盤が一本道なのでカットしたいかも
久保紀貴 33香成、同銀、25龍、24銀移動合の展開を追いかけて悩みました。
竹中健一 収束は軽くまとめた感じか。合駒で出た飛を有効活用した詰め上がりですね。
ぎょうざパン 1筋から手を付けるのは意外でした。玉が三段目をカニ歩きする手順は愉快ですね。
negitarou 自作(初期案から四手逆算)。龍の初期配置は「3五」か「3六」かで少し迷いました。
★35龍では金を獲って7手詰。

坪倉光誠 合駒動かしと言われないと気付かないくらい長すぎて、実戦に出てくるような詰みでした。
松澤成俊  パラ本誌ではみることのないゲテモノ(笑)バラシて追いかける手順が半分以上とは斬新とも云える。
まつきち 合駒動かしで精一杯? 清算しない収束手順を考えるか、清算するなら冗長にならないまとめを考えたい。

第21問 佐藤和義

正解
23飛、22銀、54角、32桂、同角成、同玉、
33歩成、同銀、44桂、同銀、24桂、31玉、
53角成、同銀、43桂打、41玉、51桂成、42玉、
43飛成、51玉、53龍、52金、43桂不成、61玉、
62銀、同金、51龍まで27手詰

★飛び道具ばかりでどこから手をつけたらいいのか悩ましい。紛れは各自で研究してもらうことにして作意を進めましょう。
★23飛は一気に玉の行動範囲を狭める平凡ながら強力な一手。躱すのは53角成とさらに包囲がきつくなるので間駒です。43角~32角成、同玉、33歩成を狙っているので斜め前に利く駒が必然。角は売切れているので金か銀ですが、金はいかにも切られて困りそう。実際に22金合ですと43角、32銀(またしても22飛成、同玉、23金に応じるため斜め前への利きが必要)、同角成、同玉……以下は44桂でも22飛成でも43銀でも詰みますね。
★次の手は作意は54角だが、これは非限定。65角でも43角でも良い。実戦では43桂成の余地を残して54角がいい手です。31玉と躱す手も結構有力で変化は長い。しかし53角成とできるのでこの馬の存在感が強く。不詰感はないです。
★32の間駒は揮発性。歩か桂になります。どちらでも作意同様に進んで……44桂、同銀までは同じです。持駒に歩がある場合はこの後43飛成、21玉、22歩と打てるので以下23手駒余りで詰みます。桂合の場合は43飛成では21玉で続かないので24桂と打つのが継続手段になります。ここで53角成と捨てて銀を質駒化するのが妙手。あとは何度も見たことがある金合からの収束手順でした。

占魚亭 見事な質駒の銀の誘導。
まつきち 作者名でギブアップ(笑)
松崎一郎 3桂あって詰まぬことなし?
ペケ 初めに出た銀合が3度動きそれを入手して詰め上がり
松澤成俊  合駒で発生した銀が大活躍して最後は自玉にとどめをさす
RINTARO 間駒が3回動く。おまけの間駒動かしも含め、正算なんでしょうけど収束まで完璧ですね。
久保紀貴 自然な形から、22に合駒した銀がここまで動くとは。特に53角成~54桂打のところは新鮮な味がしました。
竹中健一 最初の合駒二つが決まればその後の手は限られているので意外と解きやすい。最後は合駒の銀を取っては捨てて盤上から消すのがいいですね。

佐藤和義 本作は「玉方11香21玉33桂、攻方35桂、 持駒飛角桂 に配置3枚まで追加可」
という条件下で創作した31作中の一つで、さらに間駒移動を入れて創作したものです。本作は銀3回、金1回が間駒移動しています。他の30作の一部はFBで発表中です。

★佐藤さんは正算をメインに創作する作家。正算とは初形の駒の配置を決めてそこから持駒や配置駒を変化させながら作意手順を彫り上げていく創作方法です。
★この場合、初形が似た作品がいくつも生まれます。序盤の手順が似たものも出てくるでしょう。そこから後が色々と変化していくわけです。
★ところが詰パラなどではこれを「類作がたくさん投稿されてくる」と認識されてしまいます。逆算創作の場合は収束が似たような手順になることがあります。しかしそこから創作を進めて色々と変化していきます。これは正算でも逆算でも同じ現象です。しかし正算の場合は「類作」とシャットアウトされがちです。解答者の視線で眺めれば無理もないことですが、創作者からは非対称であると感じられます。
★そこで現在は佐藤さんは詰パラへの投稿を断念し、FaceBookで作品公開をしているそうです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100017290921944
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第22問 久保紀貴

正解
67龍、57角、49香、48角打、59桂、46玉、
48香、同角成、68角、57桂、同角、同馬、
58桂、同馬、37龍、56玉、66と、同玉、
77龍、56玉、48桂、同馬、67龍、46玉、
76飛、56角、同飛、同歩、24角、35桂、
同角、同銀、58桂、同馬、37龍まで35手詰

★殿は久保さん。
★48玉がいやなので49香と打っても58玉で効果なし。36龍も58玉。そこで初手は67龍の一手です。48玉なら78飛の応援があるから。
★さて間駒ですが57金合ですと有名な収束に入ってしまいます。49香~59桂~48香~58桂~47龍です。この47龍とを取るためには金では弱く馬が必要—というわけで2手目は57角合になります。それでも同じように攻めますが、49香に対する間駒–こちらは揮発性–ですが桂は八段目なので打てません。頭に利かない駒といえば後は角しかありませんね。

途中図(8手目の局面)
★さてこの局面で持駒の角を歩に替えられないか考えます。でも玉方も桂合してくるに違いありません。それでは79飛を活用するにはどうすればいいかを考えます。77桂を消去して76飛と活用するしか考えられそうにありません。では77桂をどうやって消去するか。龍で取ってしまうしかなさそうです。
★具体的には角の打ち場所は24と68の二択です。24から打つと35桂、同角、同銀で銀の位置が変わってしまいます。68から打つと57桂、同角、同馬ですが入手した桂馬を使って馬を再度移動するので、こちらは駒の位置は変わらないと考えて大丈夫です。44銀と35銀とどちらが攻方にとって有利か。予想はできますが、ペンディングして手順を進めてしまいましょう。
★66と、同玉、77龍で77桂を消去。以下も必然の手が続きます。48桂、同馬、67龍と龍が動いてやっと79飛が登場できます。76飛に56角合。桂合なら同飛、同歩、58桂、同馬、37龍までです。さてこの角を桂に替えてもらいましょう。このとき35銀となっていては角を打つ場所が残っていません。ここに至って9手目は68角が正解だったと判明するわけです。
★57角合→48→57→58→48→58と間駒が5回も移動する楽しい作品でした。

松崎一郎 合駒は角か桂の二者択一。
松澤成俊  好評価を集めそうな翻弄作でたのしい。
ペケ 狭い箱の中で玉と馬が動き回って楽しい作
竹中健一 合駒で発生した角(馬)の翻弄が楽しい。
RINTARO 間駒が5回動く。パズルみたいで面白かったです。
占魚亭 目指すは56地点の封鎖。角・桂合が綺麗に嵌まっていて、受方馬の翻弄の味がいい。
坪倉光誠 そもそもが楽しい趣向作で、確かに合駒動かしという観点でも57角合は5回も動いていますね。
まつきち 9手目68角が見えず、13角で一苦労。合駒が動くより、何度も合駒が出て少しずつ局面を変化させていく手順が楽しめる。

久保紀貴 2手目に合駒した角を細かく移動させる手順が狙いです。以前たま研で「合駒を2回以上動かす」という課題があった折に手のおもむくままに作ってみたものが、ようやく出番をもらえました。捨てる神あれば拾う神あり。
★たま研は27手までだったかの制限があったのでした。「詰将棋つくってみた」は概ね手数制限はしていません。初級向けの企画のはずなのに100手超えの作品が投稿されたりもします(^^)。

総評

まつきち 個人的な好みは、16と22。
松澤成俊  玉石混交な作品展。楽しめました。
はせがわゆ 9、11、13、18が好き。全部解きたかった…。
竹中健一 面白い作品が多かったですが、やはり1番が最高かな。
占魚亭 皆さん、上手く作りますね。今回の私的ベスト3は10・13・16。
ペケ 解答、短評は初めてなので至らぬ部分があると思いますがよろしくお願いします。
ぎょうざパン ここ数日(15・16日)涼しくなり、かなり解くことができました。やはり、暑いと頭もショートします!
negitarou 今回は半分くらいしか解けませんでした。解けた中では、【第1問】【第8問】【第14問】が特に面白かったです。
RINTARO 課題が良かったのか、過去最高水準の作品群ではないでしょうか。非常に楽しめたとともに感嘆する作品が多かったように思います。尚、「間駒」表記は、風みどり様に合わせました。
松崎一郎 盛沢山でちょっと疲れましたが、大いに楽しめました。ややこしい問題は、示された詰手数が良いヒントになり、何とか全問にチャレンジすることができ(正解誤解は別にして)嬉しく思います。私的には、全作品中第8番が駒余り9手詰となってしまい、かなり悩みましたので一番印象に残っています。

解答成績

Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8
松澤成俊
ペケ
山城正樹
占魚亭
ぎょうざパン
negitarou
松崎一郎
高橋美鈴
竹中健一
まつきち
RINTARO
坪倉光誠
空貴人
久保紀貴
はせがわゆ
Q9 Q10 Q11 Q12 Q13 Q14 Q15 Q16
松澤成俊
ペケ
山城正樹
占魚亭
ぎょうざパン
negitarou
松崎一郎
高橋美鈴
竹中健一
まつきち
RINTARO
坪倉光誠
空貴人
久保紀貴
はせがわゆ ×
Q17 Q18 Q19 Q20 Q21 Q22 累計
松澤成俊 1
ペケ 1
山城正樹 1
占魚亭 1
ぎょうざパン 1
negitarou 1
松崎一郎 1
高橋美鈴 4
竹中健一 1
まつきち 1
RINTARO 1
坪倉光誠 1
空貴人 3
久保紀貴 2
はせがわゆ 1

ポイントが6点たまると粗品進呈です。
計算が違うという方はコメントください。

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