昨日、たま研で上谷直希さんの「フェアリー超入門」の講義を受けてきました。
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詰将棋雑談(18) ブルータス手筋
栗原寿郎 詰パラ 1952.2
図は詰将棋入門(49)で取り上げたいわゆる「ブルータス手筋」の作品だ。
この作品については昔から疑問に思っていることがある。
それは、この作品がそんなに難解だったのだろうか?ということだ。
「ブルータス、お前もか!」と叫ぶほど、無解が集まったというのだが……。
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新刊紹介:暁将棋部屋vol.5
詰将棋創作講座を読む(10) 原田清実rainbow world
今回は原田清実さん。
精神論編で次の7つを挙げています。
- でもしか状況に追い込む
- 人様の作品を解く・鑑賞する
- 思い立ったが吉日
- 1週間に1作を目指す
- 詰将棋の会合に参加する
- 脊尾詰を購入する
- 音楽に親しむ
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Tweet詰将棋創作講座を読む(9) Chun詰将棋の杜
今回は全さんの書いた創作法を紹介します。
かつて「Chun 詰将棋の杜」というweb頁がありました。そこに書かれていた詰将棋の作り方は次のようなものでした。
- 狙いを決める
- 構図を作る
- 収束を作る
- 検討する
- 推敲する
- 検討する
詰棋書紹介(41) 半期賞作品集
詰将棋パラダイス半期賞作品集 石沢孝治編集 1979.3.31
奥付もない。
リコピー版だ。
ただし活版が存在したわけではなく、はじめからリコピー版なのではないかと思われる。
昭和30年1月号から昭和53年12月号の42期分を収録されている。
総目録によると発行は1979.3.31らしい。
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詰将棋入門(60) 跳び込む桂馬
詰将棋のルール論争(10) フェアリー
1 詰将棋の範囲
1-6 フェアリー
フェアリーとは新しい駒や盤を導入したり、ルールを変えた詰将棋のこと。
攻方最善手:玉方最善手の詰将棋に対し、玉方は最悪手(つまり自玉が最短で詰むように応手を選ぶ)に変更した「ばか詰」が有名だ。(「ばか」という単語を嫌ったのか「協力詰」という名称もある。「ばか」は悪い言葉では無いと思う。このブログの住所もkazemidori.fool.jpである。)
そのフェアリーの中には詰将棋と極めて近いものもある。
詰将棋と分けて出題や鑑賞する必要がないのではと思われるものまで。
でも、その線引きは共通理解されていない。
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「Limit7」制作備忘録(7) いただいたお便りから
公開の許可はいただいていませんので、匿名で紹介します。
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詰棋書紹介(40) 山中龍雄作品集短編百局
山中龍雄作品集短編百局 山中龍雄 全詰連1976.3.25
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