村山隆治 五風十雨 第89番 近代将棋 1976.11
「詰将棋の考え方」や「詰将棋教室」などの著作がある作者。
このブログでは#創作講座を読むで何度も紹介している。
続きを読む 詰将棋入門(50) 二歩禁回避
「詰将棋の考え方」や「詰将棋教室」などの著作がある作者。
このブログでは#創作講座を読むで何度も紹介している。
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信濃路 赤羽守詰将棋作品集
赤羽守 角ブックス 2012.7.15
続きを読む 詰棋書紹介(30) 信濃路
小西稔は若くして亡くなられた方。北村研一も若かった。奥薗幸雄もそうだ。
もしこれらの天才作家たちが長生きして詰将棋を続けていたら、いったいどんな素晴らしい詰将棋を作ってくれたのだろう。現代の最新流行に刺激されたらどんな発想を見せてくれるのだろうか。
歴史にもしはない。
彼等が作ったかもしれない名作・傑作は永遠に失われてしまった。
……実は、オイラはそこんところちょっと楽観派です。
続きを読む 詰将棋雑談(12) 歴史に「もし」はないが
「余詰」といったり「不完全」といったりしますが、要するに「詰将棋の仲間に入れないよ」ということです。
「あなたがそういうものを創って楽しむのは自由だが、それを詰将棋とは称するのは迷惑だからやめてね」。
私は創ったものを見せ合って解いて楽しみ、評価を聞いて楽しむという範囲をわざわざ狭めていく必要を感じません。
賛同者はどうせいないだろうときりあげた1-2手余りの禁止だって、検討の余地はあると思っています。(詳しくは雑談で)
内容が面白ければ「持駒余」と表記して出題してもいいんじゃないかと思っています。
さてこのシリーズはその詰将棋の範囲にしてもなかなか共通認識にはならないし、さらに時代とともに変遷してしまう儚いものだという記述を延々と続けております。
続きを読む 詰将棋のルール論争(6) 変長
昨日は自宅でまじめに詰将棋入門#48「新扇詰」を書いていました。 続きを読む 隅の老人Aさん来訪
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