アサイド

ほぼ放置でごめんなさい

今年の新刊がこの時期に集中していて忙しくブログまで手が回っていません。申し訳ないです。
今は『景観百番』の著者校待ち。『古典趣向詰撰集』の編集。そして特典小冊子の制作。
隙を見て、全国大会の会場のみで販売の私家本を作ろうかと考えています。
火~金は出稼ぎで疲れてほぼ作業できないから無理かなぁ。
あ、15日はキッズチャレンジ余詰修正の締切だ。

浅利と蛤

先日、潮干狩に行って蛤獲れても捨てるという話をしたら、浅利より蛤の方が高級感あると言われて、そうか?そうなのか?とアンケートを取ってみた。

いい勝負だが、我らのアサリはハマグリに負けた。
悔しい。

オイラはアサリの方が単純に上手いと思うが、料理のレシピの豊富さも大きい。

酒蒸しにしてよし、バターで炒めてよし、ご飯と炊いてもよし、味噌汁にしてもよし。うどんに乗せてもよし、スパゲッティに乗せてもよし。
対してハマグリは吸い物にするぐらいしか思いつかない。

だからハマグリがたくさん獲れても、2個だけ残してあとは捨てる。蛤は重いからね。同じお金払うならハマグリ1個よりアサリ3個の方が良い。

この夏の大会の桑名では焼き蛤を食べる機会はあるかな?楽しみだ。

つみき書店は印税を…いつの日か…支払います

普通の本屋は、本を出版しようと思ったら、原稿料や印税、組版代や画像の使用料、印刷・製本費などを払って本を作ります。
それを東販や日販などの取次に1年間委託販売を依頼します。1年後に売れ残った本が返ってきて、売れた分の代金が何ヶ月か先に割れる手形で支払われます。
これではオイラなどの個人事業主では2年に1冊しか本が出せません。
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経営分析

つみき書店1年目がたしか40万くらいの赤字。
2年目は20万くらいだったっけ?
3年目は2万円の赤字。
トータルで62万ぐらいか。
6冊本を出しているから1冊当たり10万円。
そしてたくさんある在庫もいつかは売れると思うから、これはまずまず悪くない数字であるといえる。
どうもオイラには経営者の才能もあったようだ。

思い出したいのに思い出せない


このtweetをして思い出したが、他にも思い出したいのに思い出せないことがある。

バス運転手が何といったか

そのバスの運転手が何をいったのかオイラの脳味噌はまったく理解できなかった。

外国人だった?違います。日本人です。
地方のバスで凄く訛っていた。違います。標準語でした。
歳とって耳が遠くなった。違います。モスキート音は聞こえませんが。
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