詰将棋創作講座を読む(7) 伊藤果「詰将棋の創り方」より
1冊まるごと「詰将棋の創り方」です。 類書はちょっと思いつかない貴重な本です。
1冊まるごと「詰将棋の創り方」です。 類書はちょっと思いつかない貴重な本です。
内藤国雄「詰めと必至」東京書店 1973.3.25
実は「将棋九十九谷集」は持っていない。随分昔に妻木先輩に貸して頂いたことがあるだけだ。 今、手元にあるのは「詰将棋–初歩より初段まで」と「詰将棋の指し方」である。 この3冊は内容は同じであると聞いているので、 … 続きを読む 詰将棋創作講座を読む(5) 北村研一「将棋九十九谷集」
問題のモンタージュ法について別項に例図つきで解説が書いてあるので紹介する。 今回も筆者の要約。
同じ村山隆治先生の「詰将棋教室」を取り上げる。 「詰将棋の考え方」が1950年。 「詰将棋教室」は1966年。金園社。 この本には私もお世話になった。 私が持っているのは1978年の22版。
いよいよ具体的な作図法の解説に入る。 引用すると長くなるので、図面だけ利用させてもらって説明は要約する。 実戦形作図法 実戦をヒントにイ図という素材を得たとする。 【イ図】
筆者が持っている村山隆治の本の中で最も古いのが「詰将棋の考え方」大阪屋号書店1950.6.1。 この本に詰将棋の作り方という節がある。
過去の人気ページ 風みどりの玉手箱より 好形作ならではの危険 詰将棋を語る言葉を増やそう(番外編) 山中龍雄さん復活か!? 看寿賞反響へオイラも一言 TWITTER / @PROPARA: 詰将棋の作り方について 「迷宮 … 続きを読む 人気のページ
終わった連載など 二流作家のメンタルヘルス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
基本このブログは詰将棋初心者のために書いている。 創作・鑑賞のベースはまず4000題ぐらいはよい詰将棋というものを知ることから始まると思うので、「詰将棋入門」という連載がこのブログの中心だ。 作り方に関しては過去のテキス … 続きを読む 詰将棋創作チョー入門(1) 柿木将棋を入手する