twitterで今年のまとめを上手にされている皆さんをみて、オイラも何か書いてみようかと思った。
それで今年の目標がどのくらい達成されているか確認しようと、1月1日のエントリーを見てみたけれど、今年の抱負みたいなものは何も書いていなかった。
困ったものだ。
来年は、「今年の抱負」を書くことを目標としよう。 続きを読む 2023年をふりかえる
Tweettwitterで今年のまとめを上手にされている皆さんをみて、オイラも何か書いてみようかと思った。
それで今年の目標がどのくらい達成されているか確認しようと、1月1日のエントリーを見てみたけれど、今年の抱負みたいなものは何も書いていなかった。
困ったものだ。
来年は、「今年の抱負」を書くことを目標としよう。 続きを読む 2023年をふりかえる
Tweet年末で決算が近付いたのでちょっと計算してみたら、古書店部門の成績が芳しくない。 続きを読む 古書の買取価格を見直します
Tweetぜひご覧ください。
https://kazemidori001.stores.jp/?category_id=5e97e6e8cee9ea4c315c6745
ちょっと高めの査定で仕入れた本が多いので、高くなっているのは御免なさい。
一方で本の状態が悪いために既に並んでいる本よりも安い価格で提供するものもあります。
どうぞお買い求めくださいませ。
Tweet下の郵便振替の通知を見て、違和感に気づきますか?
予定では『雨滴』と『詰将棋つくってみた2022』がガンガン進んでいるはずでしたが、ノーパソが不調で\(\TeX\)が走らなかったので、1mmも進みませんでした!
すっごく眠って、あとは風呂入って、あとは本を読んでました!
ISBN出版社の登録申請をする際には7桁にするか6桁にするかを選ぶことができる。7桁だと22,000円。6桁だと40,700円。どういうことかというと全体の桁数は決まっているので、出版社名で7桁使うと書名には1桁しかつかえない。0~9の10冊しか登録できないわけだ。6桁の場合は書名に2桁使える。すなわち00~99の100冊を発行できるということだ。長考10秒で6桁を選んだ筆者は、死ぬまでに100冊の本を出版しなくてはいけない。なぜなら、40,700円払ったのに勿体ないから。
続きを読む 既刊10冊をふりかえる
著者の信太氏は筆者と同年代の方。三重県の方で筆者は東京だから直接の面識はない。詰パラの誌上での知り合いだ。
筆者よりちょっとあとにデビューして、華々しく作品や読者サロンで活躍し、奇書『詰将棋工学母艦』(1994)を著わした。その後、龍追い長篇で1998年看寿賞を受賞。その後も時折作品を発表しているが、ここ10年は発表作がない。したがって新しい読者はご存じないかもしれない。
約3年と10か月、このブログを毎日更新してきた。
それは今年の1月迄で止めた。
理由はブログ更新にかかる時間がとてつもないため、つみき書店の本来の業務である書籍編集に力を注ぐためだ。
現在は月・水・金の週3日の更新としているが、今後はもっと減らしていく予定。
で、週5日体制の時は次のようなスケジュールでブログを書いていた。
月 | 詰将棋入門 | ||
火 | いっこの積木 | ||
水 | 詰将棋創作チョー入門 | 詰将棋と関係ない話 | 新パソコン奮戦記 |
木 | 長編詰将棋の世界 | ||
金 | 千早城に登る | 詰将棋雑談 |
これに月はじめと月半ばには「詰将棋つくってみた」が入る。
このまま連載を続けていたのでは間延びしすぎて意味が分からなくなる。
そこで連載を整理することにした。
続きを読む このブログの連載を整理します
新しいお客さんも少しずつ増えてきたのでメニューを少しずつメンテナンスしている。
今日はつみき書店の出版物とつみき書店の本の購入方法を書き直した。
先日久しぶりにSTORESの送料についてクレームが来た。
今回は新刊が多く、まとめて購入すると金額も大きいので無理もない。
クリックで楽に購入するより送料を安くしたい場合は直接メールで注文をということは、あちこちに書いているのだが、まぁだいたい読まないだろう。
今回もあちこちに書き足しておいたけど……。
柳田さんみたいに切手で返金というのは良心的だが面倒すぎる。そのために10円切手や1円切手を沢山ストックしておくのも嫌だ。そもそも最近は切手で返金されても使わないのではなかろうか。
送料の平均を計算して(どこぞのサイトみたいに)何冊でも送料は500円均一(!)みたいにすることは可能だ。でもそれは売上的には嬉しいけど……やらない。
もっと売上総数が増えればゆうメールが使えるようになるので、そうしたら送料も少し安くできるかもしれない。
とにかくアマチュア詰将棋作家の作品を世の中に広める拠点として皆さんの支持を得ることが何よりも先決だ。
詰将棋つくってみたの解答者から毎回抽選で1名の当選者を決め、粗品を贈ってきました。
今回(課題32の解答募集)から、次のように変更します。