アサイド

三手詰祭5について

詰将棋創作チョー入門の今回の課題は変化が1つはある三手詰
そんなの当たり前のことでわざわざ課題にするほどのことではないではないかといぶかしく思っていられる方がいらっしゃることだろう。
理由は二つ。

  • チョー入門課題であること
  • 前回の三手詰祭4では変化がない作品が20近くあったこと

というわけで今回はフツーに三手詰を作ればほぼ課題に合致するのでした。

卒業式の思い出

謎のピアノ

 卒業式の前日に卒業生だけで最後の練習をした後、学年主任のS先生が話をしていた。
 合唱練習をした直後だったので、そのときピアノは舞台の中央に置いてあった。つまりS先生の真後ろだ。
 舞台の上にはS先生が一人だけ。
 生徒は皆静かにS先生の最後の話を聴いていた。
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一人遊びではない

将棋は対戦相手が必要なゲーム。勝敗を競って遊ぶ。
詰将棋は一人で考えるパズル。

よくこのように分類される。

しかし詰将棋を解いていて、悩んだ末にすばらしい構想を発見したときなど、見知らぬ作者の存在をくっきりと感じることがある。

詰将棋はけっして一人遊びではない。

動く将棋盤を替えました

動いたり動かなかったりどうも不安定だったkifforjsの代わりに将棋タイムを使わせていただくようになりました。
鈴川さんから教えていただいたスクリプトです。
さらに鈴川さん特製のCSSを使って、スマホでも読みやすくなったと思います。
以前は盤が右にはみでていたので、本文の文字サイズが小さくなってしまっていました。
新しい盤のページは本文の文字も大きくなって読みやすくなったと思います。

鈴川さんと提供してくださっている将棋タイムの?さんに感謝します。

将棋タイムのありがたいところは、棋譜をhtmlに埋め込んでしまえるところ。
別の場所に棋譜ファイルをアップロードする必要がありません。
これでhtmlの可読性がぐぐっと良くなりました。(図面や書誌事項が読める)