今回の課題は移動合。
課題16:移動合を含む詰将棋を創ってください。
詰将棋は攻方の妙手は勿論必要ですがそれに加えて玉方の妙手も表現しようとしてきました。
その発現の場の一つが間駒です。
通常は駒台から駒を持ってきて–すなわち味方の勢力を増強するチャンスなのにそれをしないのが移動合。
上手く処理すると玉方の妙手になり得ます。
12名の方から解答をいただきました。ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(77) 課題16:結果発表(前編)
今回の課題は移動合。
課題16:移動合を含む詰将棋を創ってください。
詰将棋は攻方の妙手は勿論必要ですがそれに加えて玉方の妙手も表現しようとしてきました。
その発現の場の一つが間駒です。
通常は駒台から駒を持ってきて–すなわち味方の勢力を増強するチャンスなのにそれをしないのが移動合。
上手く処理すると玉方の妙手になり得ます。
12名の方から解答をいただきました。ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(77) 課題16:結果発表(前編)
そういえば年賀状をブログには掲載していないのでした。
twitterには載せたんですけどね。
コメントをいただいたので思い出しました。
続きを読む 今年の年賀状の正解発表
twitterで「中止」というワードが流れているのをみて調べてみたらその通りだった……。
Tweet詰将棋全国大会は中止
7月に開催を予定していた詰将棋全国大会は、残念ながら中止することになりました。
詳細は次号以降の本誌にてご確認ください。
メモ2022/4/15 via 詰パラHP
この本の前書きを読んでいて驚くような記述があった。
続きを読む 著者の知らない本が出ている?
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
盤面わずか4枚。持駒も歩18枚。
これで本当に詰将棋になっているのという作品。
※一度紹介した図だけれど詰将棋入門ではまだ扱っていないはず
続きを読む 詰将棋入門(198) 盤面4枚の馬鋸
詰パラ2009年7月号
吉村達也「迷宮の果てに」第7回作風とは何か(後) より抜粋
続きを読む 『飛角図式』江口伸治詰将棋作品集について(5) 掲載し損ねた吉村達也氏のテキスト