北川邦男『溪流』第25番 近代将棋 1961.2
どことなく詰将棋入門(117)の森田正司作を思わせる初形。
Tweetつみき書店には
という3つの顔があります。
今日は3つめの古書店としての話。
メニューの古書買入についてもう少し詳しく書きます。
続きを読む 不要の詰棋書を売りませんか?
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
課題4:打った駒を直後に”消す”詰将棋を創ってください。
(2手で消す必要はなく何手でも良いが打った手の次の攻方の着手から消すための手順になること)
もう柏川悦夫の作品は全部紹介したいくらい好きなものが多いのだが、それをやっては著作権侵害になるだろう。(わからないが)
そこで好きで好きで仕方ない作品だけを紹介することになるのだが、(入門者ではない)読者の中には「なんでこの作品を紹介せんのだ。鑑賞力がおかしいんとちゃうか?」と憤慨している方も少なからずいらっしゃるに違いない。
そういう場合はサイドバーで原稿募集中と宣伝しているが[A]忘れ得ぬ詰将棋のカテゴリーで、“なぜこの詰将棋が素晴らしいのか”を言語化した上で、投稿してください。お待ちしています。
続きを読む 詰将棋入門(119) 軽趣向
詰将棋の世界 齋藤夏雄 日本評論社 2021.3.25
続きを読む 詰棋書紹介(100) 詰将棋の世界
小学校で、整数は\(0,1,2,3,\ldots \)であると教わる。
中学校で、実はそれはウソで、整数は\(\cdots,-3,-2,-1,0,1,2,3,\cdots\)が本当だと教わる。
続きを読む 有理数と無理数
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
森田手筋のモリタとは森田正司の名前からとっているのである。
巨椋鴻之介をして次の評を書かせた傑作。
巨椋鴻之介 この筋は小生も考えていたのですが、先を越されました。仕方がないので小生は角でやることにします。
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相馬康幸Collection 相馬康幸 1997.12
続きを読む 詰棋書紹介(99) 相馬康幸Collection