Judge:松田圭市
優秀作
第9問 やよい
正解
65金、同銀、45金、同と、54金、同銀、
56と、同と、44馬まで9手詰
なかなか手強い変化もあり、持駒四金使用の秀作です。
続きを読む 詰将棋つくってみた(83) 課題17:選評
Judge:松田圭市
正解
65金、同銀、45金、同と、54金、同銀、
56と、同と、44馬まで9手詰
なかなか手強い変化もあり、持駒四金使用の秀作です。
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課題18:打歩詰の局面を打開する詰将棋を作ってください。
打歩テーマは詰将棋の華。
下図は『詰棋めいと』第31号に湯村光造氏が発表した歩詰手筋分類表(部分)です。
双玉図にはさらに増えるでしょう。
課題17への投稿ありがとうございました。
19作も投稿をいただきました。
余詰等をオミットして15作の出題です。
今回は最後の手数課題でしたが、解答者に優しい作品が集まりました。
是非多くの解答応募をお待ちしています。
また新しい作者が増えたのがとてもうれしいです。
余詰のため初登場が適わなかった方もいらっしゃいます。
是非次回も投稿をお待ちしています。
印刷用pdfつくりました⇒課題17.pdf
Judge:柳原裕司
今回担当の柳原裕司です。たくさんのご投稿ありがとうございました。レベルの高い作品が多くてめまいがしそうです。
詰将棋歴は40年以上ですが、実は詰将棋に詳しくありません。古図式が苦手で、長編、構想作、記録作などにも疎いです。狭い守備範囲で活動しておりますので、鑑賞眼に自信がありません。的外れなコメントをしていたらお許しください。
続きを読む 詰将棋つくってみた(79) 課題16:講評
結果発表の続きです!
続きを読む 詰将棋つくってみた(78) 課題16:結果発表(後編)
今回の課題は移動合。
課題16:移動合を含む詰将棋を創ってください。
詰将棋は攻方の妙手は勿論必要ですがそれに加えて玉方の妙手も表現しようとしてきました。
その発現の場の一つが間駒です。
通常は駒台から駒を持ってきて–すなわち味方の勢力を増強するチャンスなのにそれをしないのが移動合。
上手く処理すると玉方の妙手になり得ます。
12名の方から解答をいただきました。ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(77) 課題16:結果発表(前編)
課題17:九手詰を創ってください。
今回の課題は九手詰。
手数課題は3手・5手・7手ときましたが、これで最後にする予定です。
もちろんこの企画のメインターゲットである創作若葉マークの方は9手詰であれば条件クリアです。
中堅・ベテランの方には9手が必要十分であるような表現を期待します。
課題16へのたくさんの投稿ありがとうございました。
なんと27作もの投稿をいただきました。
余詰等をオミットして20作の出題です。
今回は作者数がいつも以上に多くて嬉しいです。
新しい方の名前もあります。とても嬉しいです。
いつも通り手数順に並べてありますが、決して易しい順ではありません。
易しそうな作品から手を付けるのが良いかもしれません。
是非多くの解答応募をお待ちしています。
印刷用pdfつくりました⇒課題16.pdf