作品収録のお願い

「Limit7」は簡素図式と似て非なる考え方で編んだアンソロジーです。
使用駒7枚以内(盤面配置+持駒<=7)という条件でT-Baseで検索したところ約10000題がヒットしました。それを風みどりが約1500題に絞り,それをさらに数人の好みが異なる目で絞り,約400題に纏めたものです。 アンソロジー「Limit7」に収録する予定の作品は以下の通りです。 作者の皆様には収録をご了承してくださいますように伏してお願い申し上げます。

  • もし収録を許可されない場合は,恐れ入りますが早急にご連絡をお願いします。(申し訳ありませんが,作者の連絡先を把握していませんのでこのような形になります)
  • 収録作の作者には完成次第,1冊進呈いたします。送付先の住所をご連絡ください。

連絡先は kazemidori+limit7@gmail.com までお願いします。

作者名 媒体 発表年月
M・A 詰将棋パラダイス 1973年6月
S.M 詰将棋パラダイス 1974年12月
TETSU 詰将棋パラダイス 2002年11月
Y・I 詰将棋パラダイス 1973年11月
るむめにげ 詰将棋パラダイス 1986年11月
阿部重治郎 詰将棋パラダイス 2006年5月
阿部冷二 近代将棋 1990年7月
阿部冷二 近代将棋 1999年2月
安田昭春 将棋あおもり第3号 1977年7月
伊勢重治 将棋世界 1955年3月
伊田勇一 詰将棋パラダイス 2004年1月
伊藤果 将棋世界 1980年3月
伊藤果 将棋ジャ-ナル 1992年9月
伊藤果 報知新聞 1993年4月23日
伊藤果 報知新聞 1993年11月10日
伊藤果 報知新聞 1994年3月8日
伊藤果 将棋世界 1996年10月
伊藤果 将棋世界 1996年10月
伊藤看寿 将棋図巧 1755年
伊藤正 詰将棋パラダイス 1975年6月
伊藤正 詰将棋パラダイス 1983年12月
井内直紀 詰将棋パラダイス 1997年4月
羽成嘉通 新将棋天国第17号 1981年6月
浦野真彦 詰将棋パラダイス 1986年2月
影男 近代将棋 1973年11月
影男 将棋世界 1974年9月
塩野入清一 詰将棋パラダイス 1981年3月
塩野入清一 詰将棋パラダイス 1981年4月
岡田秋葭 将棋月報 1942年9月
岡田昌章 近代将棋 1974年8月
岡田敏 近代将棋 2006年5月
岡田富行 将棋世界 1956年6月
岡部雄二 将棋世界 1976年11月
岡部雄二 将棋マガジン 1989年11月
岡本正貴 詰将棋パラダイス 1989年4月
下村雅彦 近代将棋 1984年5月
何敦美 近代将棋 1955年8月
加藤義信 近代将棋 2008年2月
加藤速雄 近代将棋 1970年9月
加藤裕明 詰将棋パラダイス 1993年9月
河原泰之 近代将棋 1989年10月
河原泰之 近代将棋 1991年11月
河原泰之 近代将棋 1992年6月
河辺野凡太郎 将棋世界 1985年10月
花沢正純 詰将棋パラダイス 1964年11月
花沢正純 近代将棋 1964年12月
花沢正純 詰将棋パラダイス 1965年10月
蟹江義長 詰将棋パラダイス 1976年7月
角建逸 近代将棋 1999年11月
角建逸 近代将棋 2002年6月
角寿雄 将棋世界 1991年12月
角寿雄 詰将棋パラダイス 2008年3月
角寿雄 詰将棋パラダイス 2009年7月
関半治 詰将棋パラダイス 1997年11月
岸本雅美 詰将棋パラダイス 1956年6月
岸本雅美 近代将棋 1982年12月
喜多真一 詰将棋パラダイス 1980年4月
祇女 詰将棋パラダイス 1989年5月
吉村達也 将棋世界 1995年4月
吉村達也 将棋世界 1996年9月
吉村達也 詰棋めいと第22号 1997年6月
吉村達也 詰将棋パラダイス 1998年5月
吉田清二 近代将棋 1969年10月
詰鬼人 近代将棋 1953年7月
杵淵裕樹 詰将棋パラダイス 2002年6月
杵淵裕樹 詰将棋パラダイス 2003年7月
久留島喜内 待宵後集 1869年
宮浦忍 詰将棋パラダイス 1981年3月
巨椋鴻之介 将棋春秋 1956年11月
橋本孝治 詰将棋パラダイス 2000年8月
橋本孝治 詰将棋パラダイス 2002年5月
橋本守正 詰将棋パラダイス 1965年11月
橋本守正 詰将棋パラダイス 2005年12月
橋本哲 詰棋めいと第3号 1985年8月
橋本哲 近代将棋 1992年6月
玉露甘 詰将棋パラダイス 1971年3月
近将編集部 近代将棋 1966年2月
近将編集部 近代将棋 1987年6月
近代将棋編集部 近代将棋 1974年3月
近藤孝 詰将棋パラダイス 1956年12月
近藤孝 近代将棋 1970年2月
金井康雄 近代将棋 1972年3月
金子清志 詰将棋パラダイス 1997年4月
金子清志 詰将棋パラダイス 2000年11月
金子清志 詰将棋パラダイス 2008年1月
金成憲雄 近代将棋 1993年8月
金田秀信 将棋評論 1952年5月
駒三十九 将棋ジャ-ナル 1986年8月
駒三十九 詰将棋パラダイス 1990年9月
駒三十九 詰棋めいと第22号 1997年6月
桑原辰雄 近代将棋 1955年9月
原亜津夫 将棋ジャ-ナル 1986年11月
原広路 風ぐるま 1953年1月
原広路 詰将棋パラダイス 1965年10月
原潜 詰将棋パラダイス 1967年2月
原田椅子 詰将棋パラダイス 1980年3月
原田清実 詰将棋パラダイス 2001年12月
原田清実 詰将棋パラダイス 2002年1月
原田清実 詰将棋パラダイス 2005年9月
原島利郎 近代将棋 1990年3月
原島利郎 近代将棋 1991年5月
原島利郎 近代将棋 1991年9月
原島利郎 近代将棋 1992年5月
原島利郎 近代将棋 1992年12月
原島利郎 近代将棋 1995年3月
原利和 将棋マガジン 1985年11月月
古関三雄 詰将棋パラダイス 1990年3月
古関三雄 詰将棋パラダイス 1992年1月
江口伸治 将棋世界 2000年1月
江口伸治 将棋世界 2002年1月
江口伸治 近代将棋 2002年1月
江口伸治 将棋世界 2002年5月
江口伸治 近代将棋 2002年10月
江口伸治 近代将棋 2003年2月
江口伸治 近代将棋 2003年3月
江口伸治 近代将棋 2003年9月
江口伸治 近代将棋 2004年7月
江口伸治 近代将棋 2005年3月
溝口博 詰将棋パラダイス 1999年4月
高橋和男 詰将棋パラダイス 2008年2月
高原勳 将棋ジャ-ナル 1988年3月
高坂研 近代将棋 1995年2月
高柳敏夫 東京スポーツ 1975年3月38日
佐々木聡 近代将棋 1972年1月
佐藤勝三 詰将棋パラダイス 2009年8月
佐藤昌樹 将棋マガジン 1983年8月
佐藤和義 近代将棋 1980年12月
佐藤和義 将棋世界 1981年3月
妻木貴雄 将棋世界 1970年9月
妻木貴雄 近代将棋 2003年6月
妻木貴雄 近代将棋 2003年8月
妻木貴雄 近代将棋 2003年10月
妻木貴雄 近代将棋 2004年3月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2004年4月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2004年4月
妻木貴雄 近代将棋 2004年9月
妻木貴雄 近代将棋 2005年7月
妻木貴雄 近代将棋 2005年8月
妻木貴雄 近代将棋 2005年11月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2006年3月
妻木貴雄 詰将棋パラダイス 2006年7月
妻木貴雄 近代将棋 2006年11月
妻木貴雄 近代将棋 2007年5月
斎藤夏雄 詰将棋パラダイス 2003年8月
斎藤忠 将棋世界 1980年1月
細田強 将棋世界 1991年2月
坂巻桂治 詰将棋パラダイス 1971年1月
坂東仁市 詰将棋パラダイス 2010年7月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1984年8月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1990年4月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1991年9月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 1994年10月
坂野孔一 詰将棋パラダイス 2002年2月
作者不明 将棋世界 1964年4月
三角淳 詰将棋パラダイス 2001年6月
三枝文夫 詰将棋パラダイス 1956年6月
三宅亮久 詰将棋パラダイス 1986年7月
三木正道 詰将棋パラダイス 1956年6月
山下雅博 詰棋めいと第4号 1986年4月
山下繁実 詰将棋パラダイス 1993年5月
山腰雅人 将棋ジャ-ナル 1988年7月
山腰雅人 近代将棋 1988年8月
山腰雅人 将棋ジャ-ナル 1989年5月
山腰雅人 詰棋めいと第13号 1992年7月
山腰雅人 詰棋めいと第23号 1997年11月
山崎詔三 詰将棋パラダイス 1986年1月
山村政 詰将棋パラダイス 2000年4月
山村政 詰将棋パラダイス 2001年7月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1958年4月
山中龍雄 近代将棋 1962年5月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1964年9月
山中龍雄 詰将棋パラダイス 1966年8月
山田康平 京都民報 1985年11月
山田康平 詰将棋パラダイス 1989年6月
山田康平 詰将棋パラダイス 1990年5月
山田康平 詰将棋パラダイス 1991年2月
山田康平 詰棋めいと第13号 1992年7月
山田康平 詰将棋パラダイス 1995年8月
山田修司 (旧)詰将棋パラダイス 1950年9月
山田修司 (旧)詰将棋パラダイス 1952年2月
山本善章 詰将棋パラダイス 2007年1月
山本武子 詰棋界通巻第4号 1951年10月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1967年10月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1968年4月
山本民雄 詰将棋パラダイス 1969年7月
市原誠 詰将棋パラダイス 2005年2月
市川靖雄 (旧)詰将棋パラダイス 1951年5月
志駒屋十政 詰棋めいと第15号 1993年10月
篠原のぼる 詰将棋パラダイス 1969年7月
若島正 近代将棋 1977年3月
若島正 将棋ジャーナル 1980年3月
若島正 詰将棋パラダイス 1981年2月
若島正 詰将棋パラダイス 1987年8月
若島正 将棋ジャ-ナル 1989年5月
若島正 詰将棋解答選手権 2004年2月
若島正 近代将棋 2006年6月
酒井博久 詰将棋パラダイス 2000年3月
小笠原隆治 詰棋めいと第23号 1997年11月
小阪良彦 将棋世界 1974年6月
小寺秀夫 近代将棋 1978年6月
小寺秀夫 将棋世界 1999年7月
小西寛 詰棋界通巻第23号 1955年1月
小川悦男 将棋春秋 1957年7月
小竹博也 詰将棋パラダイス 1960年10月
小塚鍈章 近代将棋 1958年7月
小島茂 将棋マガジン 1980年9月
小迫清美 将棋ジャ-ナル 1983年6月
松井秀雄 近代将棋 1965年2月
松本頴明 詰将棋パラダイス 1994年9月
松本仁志 詰将棋パラダイス 1999年1月
上間優 詰将棋パラダイス 1978年11月
上田吉一 詰将棋パラダイス 1968年11月
上田吉一 詰将棋解答選手権 2006年3月
上田吉一 詰将棋解答選手権 2007年5月
常盤兼成 将棋春秋 1956年11月
信太弘 詰将棋パラダイス 1999年4月
信太弘 詰将棋パラダイス 1999年8月
新ヶ江幸弘 近代将棋 1977年4月
新ヶ江幸弘 近代将棋 1979年11月
新井諭 詰将棋パラダイス 1991年1月
新田道雄 詰将棋パラダイス 2002年2月
森雅幸 近代将棋 2000年11月
森田正司 詰将棋パラダイス 1973年12月
森田正司 近代将棋 1975年7月
森田正司 近代将棋 1975年8月
森美憲 詰将棋パラダイス 1996年8月
森敏宏 近代将棋 1963年12月
森敏宏 近代将棋 1983年1月
森本康秀 近代将棋 1983年2月
森隆宏 将棋ジャ-ナル 1986年2月
水上仁 近代将棋 1991年5月
水上仁 近代将棋 1992年5月
水分小僧 詰将棋パラダイス 2001年12月
菅谷正義 詰将棋パラダイス 1970年2月
菅野篤 詰将棋パラダイス 1964年2月
星田口加郎 近代将棋 2004年1月
清水英幸 詰将棋パラダイス 1995年10月
青嶋未来 詰将棋パラダイス 2007年5月
石川英樹 近代将棋 1983年11月
赤羽守 将棋世界 1969年12月
相馬康幸 詰将棋パラダイス 1979年1月
相馬康幸 近代将棋 1987年2月
相馬康幸 詰将棋パラダイス 2003年3月
糟谷祐介 詰将棋パラダイス 2001年10月
草柳修一郎 将棋評論 1947年4月
大浦淳司 詰将棋パラダイス 1979年1月
大橋光一 詰将棋パラダイス 2007年4月
大塚英久 近代将棋 2006年1月
大野雄一 将棋ジャ-ナル 1983年4月
大野雄一 近代将棋 1987年6月
大和敏雄 将棋世界 2005年11月
滝島代士夫 近代将棋 1978年6月
滝島代士夫 詰将棋パラダイス 1980年9月
辰村純治 近代将棋 1951年2月
竪山道助 近代将棋 1974年3月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2003年1月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2004年5月
竪山道助 近代将棋 2004年5月
竪山道助 詰将棋パラダイス 2004年12月
竪山道助 近代将棋 2008年6月
谷川浩司 詰将棋パラダイス 2004年7月
谷川浩司 将棋世界 2006年1月
谷川俊昭 近代将棋 1972年6月
鍛治誠二 近代将棋 1963年7月
中井雄士 詰将棋パラダイス 2004年11月
中筋俊裕 詰将棋パラダイス 2009年9月
中村紀男 近代将棋 2005年10月
中田章道 詰将棋パラダイス 1984年11月
中本実 風ぐるま 1955年3月
中野賢 詰将棋パラダイス 1968年9月
中野和夫 詰将棋パラダイス 1967年6月
中野和夫 近代将棋 2007年1月
長谷川佳邦 詰将棋パラダイス 1962年12月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1960年11月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1963年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1967年4月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1991年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 1999年10月
長谷繁蔵 詰将棋パラダイス 2004年7月
塚田正夫 近代将棋 1950年6月
塚田正夫 近代将棋 1965年2月
塚本恵一 詰将棋パラダイス 2003年1月
塚本恵一 詰将棋パラダイス 2004年10月
天地道人 近代将棋 1978年9月
天六辰年 詰将棋パラダイス 2001年2月
田宮克哉 詰将棋パラダイス 1971年5月
田中徹 詰将棋パラダイス 1979年6月
田辺国夫 詰将棋パラダイス 1956年9月
田辺国夫 近代将棋 1980年3月
土屋健 将棋月報 1941年3月
土屋交弘 詰将棋パラダイス 2001年6月
島勇三 将棋世界 2006年4月
東寺悠紀 将棋世界 1984年7月
東寺悠紀 近代将棋 1984年8月
桃野茶夫 詰将棋パラダイス 1988年8月
湯村光造 近代将棋 1953年8月
湯村光造 近代将棋 1988年2月
当間渉 将棋世界 1973年5月
藤江和幸 詰将棋パラダイス 1973年8月
藤江和幸 詰将棋パラダイス 1975年7月
藤江和幸 近代将棋 1998年2月
藤倉満 詰将棋パラダイス 1964年9月
藤倉満 将棋ジャ-ナル 1987年7月
藤沢英紀 近代将棋 2000年11月
藤本和 詰将棋パラダイス 1982年8月
内田昭吉 近代将棋 1971年3月
内藤國雄 将棋世界 2007年10月
南倫夫 詰将棋パラダイス 1972年12月
南倫夫 近代将棋 1989年11月
二上達也 将棋世界 1953年12月
二上達也 風ぐるま 1956年4月
二上達也 近代将棋 1958年6月
二上達也 近代将棋 1980年1月
二上達也 日刊スポーツ 1982年4月14日
二上達也 近代将棋 1983年9月
二上達也 将棋世界 1984年10月
二上達也 将棋世界 1987年12月
二上達也 近代将棋 1989年6月
二上達也 近代将棋 1989年11月
二上達也 近代将棋 1990年4月
二上達也 近代将棋 1994年3月
猫田いわし おもちゃ箱 2004.11
馬屋原剛 詰将棋パラダイス 2009年3月
梅本拓男 詰将棋パラダイス 1996年10月
梅本拓男 詰将棋パラダイス 2002年1月
柏川悦夫 新・王将 1954年9月
柏川悦夫 詰将棋パラダイス 1957年2月
柏川悦夫 近代将棋 1965年1月
柏川悦夫 詰将棋パラダイス 1965年3月
白川文夫 詰将棋パラダイス 2008年7月
伴野裕 近代将棋 2008年3月
伴野裕 詰将棋パラダイス 2008年8月
帆足海彦 将棋ジャ-ナル 1991年9月
飯室宥蘭 近代将棋 2007年2月
飯尾晃 詰棋めいと第10号 1990年3月
尾崎秀行 詰将棋パラダイス 1976年11月
浜田棋好 将棋日本 1936年12月
富樫昌利 近代将棋 1992年1月
富沢岳史 詰将棋パラダイス 2002年9月
富沢岳史 詰将棋パラダイス 2003年8月
富田忠男 風ぐるま 1954年1月
冨永晴彦 詰将棋パラダイス 2006年5月
武紀之 詰将棋パラダイス 2006年1月
武南新一 近代将棋 1970年8月
福島敏彦 近代将棋 1978年8月
平井孝雄 近代将棋 1956年9月
平井孝雄 詰将棋パラダイス 2000年3月
平井康雄 近代将棋 1979年6月
平井康雄 詰将棋パラダイス 1980年5月
平井康雄 詰将棋パラダイス 2010年6月
平井正敏 近代将棋 2003年1月
平松準一 将棋世界 1995年6月
平松準一 詰将棋パラダイス 2007年12月
平正利 近代将棋 1988年12月
平尾一土 詰将棋パラダイス 2010年11月
芳賀徹 近代将棋 1982年6月
芳賀徹 将棋賛歌 60号 1983年5月
北原義治 風ぐるま 1953年10月
北原義治 近代将棋 1972年4月
北原義治 詰将棋パラダイス 1973年7月
北原義治 近代将棋 1977年1月
北川明 詰将棋パラダイス 1973年3月
堀切良太 詰将棋パラダイス 2005年10月
堀内和雄 近代将棋 1978年5月
堀内和雄 近代将棋 1985年5月
本山摂津 近代将棋 1977年9月
摩利支天 詰将棋パラダイス 2005年7月
野口益雄 近代将棋 1977年11月
野村量 将棋ジャ-ナル 1989年3月
野村量 近代将棋 1991年10月
野村量 将棋世界 1994年3月
野村量 詰将棋パラダイス 1996年1月
野村量 近代将棋 1996年2月
野村量 詰将棋パラダイス 1996年2月
野村量 近代将棋 1997年10月
野村量 近代将棋 2000年4月
野村量 近代将棋 2000年5月
野村量 詰将棋パラダイス 2002年1月
野村量 将棋世界 2003年11月
野村量 詰将棋パラダイス 2004年12月
野村量 近代将棋 2005年10月
野村量 近代将棋 2006年9月
柳原裕司 詰将棋パラダイス 1983年8月
柳田明 近代将棋 1973年9月
柳田明 近代将棋 1991年11月
有田五郎 詰将棋パラダイス 1971年5月
林雄一 近代将棋 1991年7月
林雄一 将棋世界 1992年10月
鈴木守 詰将棋パラダイス 2001年4月
倭建 詰将棋パラダイス 1979年11月

いろいろと

夏休みが終わったとたん,ぱったりと更新が途絶えるのがこのページのお約束になっているような気がします。今年度のお仕事も漸く収束が見えてきた。あと1週間!
この春休みには構想5年のアンソロジー「Limit7」の仕上げに猛ダッシュをかけなければいけない。
そして,GWには印刷所に持ち込むまで進める構想だ。
7月の全国大会では販売したいので,まさに「Limit7」。

その「Limit7」に収録予定作の中に作者名がわからない作品がいくつかある。
もし,「それは私だ」という方がいらっしゃったら教えてください。

  • S.Mさん 詰将棋パラダイス1974年12月号合評室
  • Y.Iさん 詰将棋パラダイス1973年11月号合評室
  • M.Aさん 詰将棋パラダイス1973年6月号合評室

いずれも詰将棋合評室での発表なのでイニシャルしかわからない。
できれば本名で収録したいので,情報あればよろしくお願いします。

あと屋号は「つみき書店」にした。

自作集「いっこの積木」とかぶるので躊躇していたが,ひらがな具合がちょうどいいのと,調べてみたら同一の出版社は存在しなかったので決めてしまった。

書名は一時は「簡明図式大全」にしていたのだけれど,装丁のイメージと程遠い硬さが辛い。そこに飯尾さんが「ずっとLimit7と言ってきたのでもう愛着沸いてるんだけど」と背中を押してくれたので,コードネームの「Limit 7」でそのまま押し通してしまうことにしました。

…何の本か,わかるかな?

ヤング・デ・詰将棋復刻版

たまけん新年会で入手。

パラ12月号でヤング・デ。詰将棋OB作品展が開催された。
小生にも声がかかり参加させていただいた。
ヤン詰風に仕上げた(使用駒7枚!)つもりだったが,こうして本物を読み返してみすると,
「これは金魚すくいかハゼ養魚場行きですね」
と田宮さんの声が聞こえてくるような気もする。

相馬康幸さんのかわいらしい初登場作を覚えていて,密かにほくそ笑んでいたのだが,この復刻版がでて公然になってしまった。
他にも有名作家のかわいらしい作品や余詰作を見ることができる。(それって嬉しいのか?)

入手方法は1085円を郵便振替00260-1-19328 柳田明まで。

「暁将棋部屋」第2号

Doc - 2018-09-09 - 10-56

twitterをとびとびにしか読んでいないといったい何のことかわからない話がけっこう頻繁にでてくる。
「暁将棋部屋」もその一つだった。
柳原さんがつくるという同人誌とも違うらしい。(これは「詰将棋ファン」だった)

そういうわけで,オイラが創刊号を入手できたのは奇跡のようなものだ。

Doc - 2018-09-09 - 10-56 - p2

これが詰将棋の記事が充実。
柳原裕司さんのインタビュー記事は詰将棋ファンなら必読だろう。

この記事にある柳原さんの復帰第1作を解説したのが,実はオイラです。
IMG-0131

考えてみるとおいらの大学院担当最後の選題だったんだ。(やさ院は別として)

【詰将棋パラダイス2013年5月号より】
201305

ついでに無許可だけど,解説ページもつけてみよう。

【詰将棋パラダイス2013年8月号より】

これは校正前の原稿なので,実際のものとはちょっと違うということをお断りしておく。

と,話が「パープルタウン」に寄り過ぎた。

とにかく,繰り返しになるが詰将棋濃度が高い。
創刊号には懸賞出題だけで36題も載っている。
作家人も相馬慎一,やっくん,柳原裕司,有吉弘敏,小林尚樹,…あかんこのままでは全員紹介する羽目になるのでここまでにします。が,名前を見たら解けないまでも挑戦しなくてはいけない作家の名前が並んでいます。

ああ,2号が届いたというのに創刊号の話ばかりだよ。

2号のインタビューの白眉は

明石六郎「ペンネームのベールを脱ぐ」

「詰将棋の詩」第64号で初めて明石六郎という名前を見て以来,気になって仕方なかった本名がいよいよわかる!…と意気込んで読みました。

知りたい人は,是非ご購入を。

購入は暁将棋部屋さんのお店が簡単です。
郵便振替は 00970-3-277147 暁将棋部屋


追記(2020.8.12)
つみき書店でも購入できるようになりました。

伝説の酷評解説クイズ 正解発表

作者以外の誰が正解できるんだという問題でしたが,さて正解者はいたでしょうか。
(予約投稿なので,今の時点ではわかっていない)

問1  北原義治

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飛車角捨てて,好意的に指せば不動駒なし。
でも,まぁ,哀しくなる気持ちもわかりますが。

問2  野口益雄

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この初手は「駄作」というほどではないと思いますが,確かに5手詰だったらともかく香を打ってからが短篇にしては長くてだらける。
でも,1番にはこういう易しいのが欲しいものです。易しくて素晴らしいものは貴重品なのです。

問3  植田尚宏

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慥かにいつもの植田流ではなく打ち捨て主体の作品。
とはいえオール捨駒で綺麗にできています。

問4  谷口均

.PNG

この収束5手はオイラならともかく谷口均が使う素材には思えません。
きっと作者も投稿したのを忘れたような遥か昔の作品がある日突然「短いのがないな」と採用されたのかもしれません。

懺悔(その1)

次の図は日めくり詰め将棋カレンダー2010に載った自作です。

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狙いは解いてもらえればおわかりのように,若島手筋を「詰めカレ」向けに易しく作ろうということです。

ところが,近将ノートをパラパラとめくっていたら,次の図を見つけました。

1

なんと,自分で解説している作品です。
これでは盗作を疑われても言い訳できません。
岩田さんごめんなさい。

作っているときに,「一段上げたら,駒数1枚減るな」ということを考えたことも覚えています。
それなのに,思い出せなかった。

というわけで,上の作品は抹消しておいてください。
もっとも「詰めカレ」はエモンさんの同一作検索にも入っていないし,T-Baseにも入っていないし…。
みなさんの記憶にも入っていないだろうし,いったい何から抹消するのか?

とりあえず,ごめんなさいという事です。

伝説の酷評解説クイズ

ちょっと前のエントリーにちょびっと書いたら数人の方から「俺も酷評された」と反応があった。
近将はすでになく,〇〇先生も丸くなられた今,若い人には自作がこんなに厳しく解説されることがあるなんてご存じないかもしれません。

そこでいくつかクイズ形式で出題します。

酷評されてる作品の作者は誰でしょう

第1問

4金で始まり,4金で終わるという趣向なのだが,あまりにも哀しい手順である。
私はこの図を見た時,涙が出そうになったぐらいで,くやしかった。
一時代を築いた大作家〇〇氏は,もうこの世から消えてしまったのだろうか。

これは作者名だけでなく,図面もわかるかもしれませんね。

第2問

本作は〇〇ファンにとっては寂しい限りの1局。
酷評すれば駄作としかいいようがない。
ただ一つの救いは初手23香という紛れがあることだ。
(中略)
しかし,この紛れ順よりも先に作意発見となれば,効果が無である。
本作は酷評承知の上での投稿かも知れない…。

この作者もベテランです。これだけでは図面は無理でしょうね。

第3問

初手43銀か,21銀で入ってゆくかが本局の分岐点。……までの手順は妥当な収束である。
本局は〇〇氏が軽く流した感じの1局で,何も評する必要はないだろう。

この作者もベテランです。これだけの情報で図面もわかったら凄い。

第4問

塚田賞を獲得して益々快調の進撃を続ける作者。
本作は〇〇氏にしては失礼かもしれないが力を抜いた創作といえそうだ。
初手12飛と攻める以外手がないのはさびしい感じで,本作は実質は5手詰といっても仕方がない1局であった。

当時は新進気鋭作家でしたか。いや既に入選68回ですからベテランですね。


これくらいにしておきます。

念のため付け加えておきますと,これらの文章は〇〇先生の詰将棋への深い愛情が書かせたことは間違いないと思います。
ただ,ここに選んだのはベテラン作家に対するものばかりですが,初入選の作者にもかなり厳しい解説をしてました。とても公平な姿勢ではありますが,創作を断念した人もいたかもしれませんね。(オイラの初入選作の解説が勝浦先生でなく〇〇先生だったら…)

また「近代将棋」の思い出で書いたように,近将は選題は編集部が行い,解説者は自分で選んでいない作品を解説するというシステムでした。

さて,解答はコメント欄にどうぞ!あ,解説者の〇〇先生は問題ではありませんから書かないように。

羽生善治の3手・5手・7手ステップアップ詰め将棋

角建逸さんの新著です。
Doc - 2018-08-22 - 10-35 - p1
例によって,表紙をみてもどこにも「角建逸」の名前はありませんね(^^;;
amazonのページにはちゃんと羽生善治(監修),角建逸著とありました。
でも,Book.or.jpには著者名が登録されていない。
これは出版社のミス(?)ですね。

詰将棋ではなく詰め将棋であることからわかるように,初心者向きの本ですが,読んでみてこれはすでに「教科書」になっていると思いました。

つまり,単に問題がずらっと並んでいる問題集ではないのです。
解説⇒例題⇒問題という構成になっています。
(問題だけなら「問題集」,例題付きで「参考書」,はじめに解説もあって「教科書」と区別しています)

例題のページはこんな感じです。
Doc - 2018-08-22 - 10-35 - p2

もう一つの特徴が「ステップアップ」の章です。
第1章 復習の3手詰め
第2章 ステップアップ3手詰め→5手詰め
第3章 基本の5手詰め
第4章 実戦の5手詰め
第5章 応用の5手詰め
第6章 ステップアップ5手詰め→7手詰め
……
このようなコンテンツなのですが第2章と,第6章が見慣れない見出しですね。

上の例題のページでもわかると思いますが,もう1頁見てみましょう。

Doc - 2018-08-22 - 10-35 - p3

つまり3手の問題を解くとそれが次の5手の問題のヒントになっているわけです。
初心者にやる気を持たせるためには「解けた」という成功体験が不可欠なのですが,なるほどうまい工夫ですね。

オイラも将来の出版計画の中には詰将棋初心者向けのシリーズもあるのですが,とても参考になりました。

著者の角建逸さんは現在,夕刊フジに詰将棋を週に5作連載するという荒行の真っ最中です。
頑張ってください。

ところで第1章のタイトルがなぜ「復習」なのか。
どこにも書いていないのですが,おそらくこの本のことを言っているのでしょう。

最後にこちらも貼っておきます。

「りゅうおうのおしごと!7」読了

東京と湯河原の往復で(今年は飲酒もせず将棋も指さなかったので)「りゅうおうのおしごと!7」を読んだ。で,その感想を書こうというわけではなくて(それはブクログに書いた),本屋について書こうと思う。
7

7巻を読み終わったので,8巻そして最近出たと聞く9巻を買おうと思った。
いつもならスマホを取り出してamazonでポチである。
翌日,下手をすると当日に届いてしまう。
なんて楽なんだ。
この手軽さで助かったことも数知れず。(文化祭の前日に「鉄球」が必要になってパチンコ屋に飛び込んでみたものの,やはり少量でもぎってくるのはアカンなと諦めたけど,amazonは間に合った!)

でも,ちょっと待てよ。このままでは街の本屋は全滅してしまう。
私の行動範囲の中でも小さな本屋はこの1年で2軒消えた。松戸のイトーヨーカドーとともにジュンク堂も消えた(これは痛い!)。

そこで今売れている新刊ならばちょっと出かけて本屋で買おうと駅前の書店に出かけた。(同じ理由で7巻は別の本屋で買ったのだが,そこには8巻も9巻も置いていなかった)

表紙がどれもこれもカラフル過ぎて,目が回る!

それでもやっとのことで,8巻を書棚に見つけた。しかし9巻はない。
もしや新刊の所に平積みされているのか。
再び目がチカチカする所を探したが見つからない。
諦めかけたところに幸運にも書店員さんが通りかかった。
(最近は,店員さんはほとんどいない。中くらいの広さの本屋でも時間帯によってはワンオペということもあるようだ)
聞いたらすぐにバックヤードからまだ透明な袋に包まれていない9巻を持ってきてくれた。

ありがとう。

でも,この新刊,まだ店頭に出ていないんかい?
発売日8月9日だよ。amazonではすでに400円で中古まで販売されているんだよ。
今日は8月20日だよね。

しかし,本屋さんを責めてはいけない。
おそらく,人は極限まで減らされているのに,仕事は多すぎるのだ。

本屋がなくなっては困る。
欲しい本はamazonで買えても,どんな本が今出ているのか,shelf reading をするためには本屋が必要なのだ。

で,面白そうな漫画を見つけた。新刊の所に第10巻が平積みされている。
それでは第1巻を買ってみようか。
と,またえらく苦労して探してみたら…今度こそなかった。
これじゃぁ,新しい読者はどうすればいいんだ。

でも,本屋さんを責めてはいけない。

ちょっと詳しい(といってもざっくり)話をすると,本屋さんは出版社に本棚を無料で貸し出しているだけなのである。
その間に入っているのが取次(東販と日販が有名ですね)。
出版社は新刊を作ると取次に委託販売という形で本を卸す。
取次は全国の本屋に半年間本を送る。
半年後に本屋は取次に売れなかった本を返品する。
そして売れた分が出版社の売上になる。
さらに取次は出版社にその売り上げを手形で渡したりするのだから,出版社が実際に現金を手にすることができるのは本が完成してから1年も先のことなのだ。

つまり,本屋が「注文」してくれなければ(これは売れなくても返品できないタテマエ)新刊は6か月で本屋から消えてしまうのだ。

第10巻もでている漫画の第1巻は数年前の出版だろうから,店頭にあることを期待する方が間違っている。

しかたなくスマホを取り出してamazonで買おうとしたら1巻はKindle版しか販売されていなかった。

これは出版社の姿勢を責めるべきなのか。
どうなんだろう。

最近の出版社は在庫を抱えない方針なのだろう。
初版で刷った分を売り切って終わり。
返品されてきた本を在庫で抱えればそれだけ倉庫代もかかる。
あとは1冊1冊届く注文に対応して倉庫から本を探し,綺麗にして,本屋や取次に送る。
これは普通の本屋と同じようなことをすることになるので人件費もかかる。
在庫は資産だから決算する度に税金を払うことになる。
それだったら,返品は廃棄したり古本屋に新古書として卸してしまった方が合理的だという判断なのだろうか。

ブックオフなどの古本屋(古書店と古本屋は区別している)で本を買うと,儲かるのは古本屋だけで,出版社にも,もちろん作者にも1円も届かない。

だけど,これでは仕方ないではないか。1巻を買って面白かったら,今度は新刊を買おうと心に誓って,結局メルカリで検索した。

最後に,本屋で買おうといいつつ,amazonを貼っておきますね。
本棚空けるために,漫画もメルカリで売っています。よろしくです。



杉の宿合宿2018まとめ

今年で13回目の杉の宿合宿。7名が集まりました。
年に一度,指将棋を指す機会なので,オイラも前日に「藤井聡太全局集」を開いたのですが,あっという間に睡魔に負けてしまい,まぁいいやと。

遊んだゲームは,指将棋,バックギャモン,根津将棋。今年も衝立将棋はできなかった。

詰パラ8月号で紹介されていた根津将棋,面白いですね。
ちょうど飛車の利きが補集合になっている根津飛車だけが普通の将棋と異なるというルール。
広々とした空間では強大な力を持つ一方,駒が密集した場所ではヨワヨワというギャップが楽しいです。
ちょうど東大OBの人が合宿していて,風呂でちょっと話をしたのですが,定跡とか教えてもらえばよかった。
(その時点ではまだ根津将棋で遊んでいなかった)

オイラがひそかに進めている出版プロジェクトの原稿を佐藤さんが持ってきてくれました。

400局の解説を4人で分担して執筆中です。
オイラもまだ1/3ぐらい残っている。頑張らねば。
E**さんと小*さんもよろしくお願いいたします。

これは角さんにいただいた新著。ちゃんと読んでから別のエントリーを立てて紹介します。

しかし,いろいろ貰ってばっかりだな。
そういえば小林さんにも,オイラの作品の修正図をもらった。

考えたもの。

  • 金子さんの詰将棋順位戦発表作(パラ6月号)「解答選手権発表作の系」
  • 小林さんの詰将棋順位戦発表作(同上)「狙いが見破れるかが問題」
  • カイローさんの完全透明駒H2
  • 相馬慎一さんのパラ8月号大学発表作
  • 角さんの日刊フジ発表予定作
  • 若島さんの駒を足して限定中合で逃れの図を作る問題

どれも「解けた」とは書いていないので念のため。

その他のメモ

  • 杉の宿はアメニティは充実していないので,手ぬぐい・歯ブラシ持参のこと
  • 皆さんだんだん年とってきて,あまり飲んだり食べたりしなくなったので,つまみのお菓子はもっと少なくてもよさそう
  • いつも東海道線のアクティを使っているが,小田原から小田急線の方が安いらしい
  • 湯河原はこないだの台風で海の宿14軒全滅したが,7軒は今年も営業した

いつも杉の宿にはいい部屋を使わせてもらってありがたく思っています。
今回もたった7名なのに2部屋取っていただいて,対局室と疲れた人から眠る部屋と使い分けることができてありがたいです。
さらに部屋のチェックアウトは午前10時なのに,「部屋の調整がついた」ということで3時のチェックアウトまで使ってよいとなりました。
おそらくフロントのGUNさんのご厚意だと思います。ありがとうございます。

最後に懺悔。

これが今回の領収証です。
各自に請求額を計算する際に買い出しのお菓子代3216円の所をうっかりお釣りの6800円としてしまいました。
それで昼飯無しの方は14296円となり昼食ありの方は15146円とでたので14000円と15000円としました。
ところが正しくは昼食無しの方は13784円,昼食ありの方は14634円でした。
ちょっともらいすぎてしまいました。
来年の杉の宿合宿で清算するという事でお許しください。

今年も遊んでくれたみなさん,ありがとうございます!

詰将棋で遊びましょう