「関係ない話」タグアーカイブ

風みどりの詰将棋と関係ない話(21) こんな所に美代子が!

たまには数学の問題を考えて、頭をリラックスさせましょう。
もちろん私が出題するのですから、数学といっても義務教育レベルの問題です。

今日は美代子であることを証明してもらいます。

ここでいう美代子とは
のことではありません。

最小のピタゴラス三角形。3辺の長さの比が\(3:4:5\)である直角三角形のことです。

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風みどりの詰将棋と関係ない話(20) また幽霊の話

戸越公園に住んでいたときの話。

毎日、車で通勤していた。
今は東京都では自家用車で通勤することは許されていない。
なんでも校舎内に駐車することがいけないのだそうだ。
それで学校の近くに駐車場を借りて車通勤する人もいた。
そのうちそれも禁止された。
万が一事故を起こしたときに信用失墜行為になるからと説明された。
車は生徒指導にも具合が悪くなった生徒を病院に運ぶにもいろいろと有効活用されていたのだが。
ともかくその当時は車で通勤が許されていたのだ。

途中、目黒川のところで往路は右折する。帰路では左折だ。
そこにいつも中年の男の幽霊が立っていた。

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風みどりの詰将棋と関係ない話(19) 色の三原色って何?

子どもの頃、色の三原色・光の三原色というものを習った。

ところが一方で「光は電磁波の一種であり、波長が異なるだけである」ということを学んだ。

片方は美術で、片方は理科で学ぶ。

でも、これって矛盾していないか?
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風みどりの詰将棋と関係ない話(18) 風みどりの珈琲史

多分人生の半分くらいは珈琲と煙草の助けを借りて生きてきた。
煙草についてはいつか書くことになるだろう。
今夜は珈琲の話。

高校生まではインスタント・コーヒーだった。
喫茶店に入るなんて不良の行為だし、だいたい金がなかった。
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風みどりの詰将棋と関係ない話(17) 幽霊をみた話

真面目な市民なので遊びに外に行くこともせず、墓参りもせず、家に閉じこもっています。
一日に外出するのは、郵便ポストに発送に行くときのみで、ついでに食料の買い物も済ませます。
その僅かな時間だけでも、ぐっしょりと汗をかいてしまうこの暑さ。

今日は私が一度だけ幽霊をみた話をしましょう。

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風みどりの詰将棋と関係ない話(15) 柔道マンガを思い出す

オリンピックで柔道は見逃せない。
今回のオリンピックでは審判のビデオ判定のゼスチャーがツボにはまっている。(関係ない話と題しているが、ひときわ関係ない話)

子どもの頃から数多くの柔道マンガで勉強してきた。
思い出せる所を復習してみる。
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風みどりの詰将棋と関係ない話(14) 適当に写真を並べてみる

写真を印刷しなくなってしまった。
DVDに焼いても、ちゃんと見ないうちに劣化してしまう。
いや、どこかに紛れてしまう。

旅行に行ったときなどフォトブックにしたこともあり、毎回やろうと思いつつ、編集がけっこう面倒なのでやらなかったりする。

もうどこの何を撮った写真か思い出せないものがわらわらとある。
写真を撮ったときに日付・時間・位置情報も記録されるはずなのだが……どこにいってしまったんだ?

ということでクイズです。
この写真は何処の何を撮ったものでしょう?
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風みどりの詰将棋と関係ない話(12) 虚偽記憶

NHKダークサイドミステリーでマクマーティン裁判という番組を観た。
番組自体はちょっと恣意的な造りで感心しなかったが、中で出てきた虚偽記憶という話は興味深い。
どういうことかというと、子どもはそれまで親には「保育園で虐待されたことはなかった」といっていたのに、カウンセリングを受けた後から「虐待された」と言い始めるのだ。
カウンセラーは親には言えなかった事実を引き出した、もしくは抑圧されてきた記憶を呼び覚ましたと主張するが、それは虚偽記憶を植え付けただけではないかというのだ。
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