第3章 7手詰
7手詰です。
風みどり 風みどりの玉手箱だと思う……
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
7手詰です。
二上詰将棋 二上達也 光文社文庫 1993.12.20
続きを読む 詰棋書紹介(90) 二上詰将棋
詰将棋の歴史を考えるとき、いくつかターニングポイントとなる大事件が起こる。
例えば伊藤看寿の出現だとか、塚田正夫の最長手順説だとか、上田吉一の出現だとか。
1998年の柿木将棋IIIの出現もその一つと言えるだろう。 続きを読む 柿木将棋以前・以降
Tweet「姉妹作」,「兄弟作」という用語には今のところ定着した用法はない。
人それぞれが自分の持つイメージで使っている状況である。
詰パラ1981年10月号に森田正司「兄弟図式のすすめ」という論考がある。
筆者は森田さんを尊敬しているので、それからは森田氏の指示(?)に従って使っている。
その森田さんの提案は次の通り。 続きを読む 詰将棋用語の最前線(8) 姉妹作と兄弟作
Tweet7手詰です。
短編詰将棋百番 奇想曲 柳田明 将棋ジャーナル 1988.1.15
続きを読む 詰棋書紹介(89) 奇想曲
羽生善治の1手・3手・5手ステップアップ詰め将棋 角建逸 主婦の友社 2021.3.20
続きを読む 新刊紹介 『羽生善治の1手・3手・5手ステップアップ詰め将棋』
コロナが収束した後の世界でオイラが想像するのは、現在のインターネットの世界だ。
続きを読む ポスト・コロナの世界
こうやって柏川作品を紹介していると、改めて偉大な先駆者だと理解できる。
ただそれでも、その時代の他の作品を知らないので頭の上の方の表面だけの理解だ。
おそらく「もう当たり前になってしまって誰も柏川悦夫の功績だと理解できないもの」にもっとも大きな功績があるのだろう。