田宮克哉さんの思い出

田宮さんが亡くなられたそうだ。
ご冥福を祈ります。

私にとって田宮さんはまず「ヤン詰の担当者」だった。
今はヤン詰は「中級」となっているが、田宮さんの作ったヤン詰は創作初心者にターゲットを絞った物だった。
投稿すると詳しく余詰指摘されて返ってくる。
履歴が分かるように、その返送された投稿用紙の上に修正図を貼り付けるというルールだった記憶がある。

今の新人コンクールは非常にレベルが高くて、どこが新人なんだと恐れ入るばかりだが、
当時のヤン詰は私を含め、ホンモノの初心者が遊べる場所だった。
ヤン詰出身を自認している作家は結構居るのではないかな。

解答を送ると、「どたまのトレーニング資料」というリコピー版の冊子を貰えた。
手元に残っているのは次の通り。

  • (1)図形の4等分+後日談
  • (2)3元非連立方程式
  • (3)正方形をつくる
  • (4)四則計算
  • (5)文字つなぎ
  • (6)バランス
  • (7)じゃじゃ馬押さえ
  • (8)覆面算入門その1
  • (10)おせっかい
  • (11)リズム
  • 臨1 ナイトの旅
  • 臨2 サイクリング・サークル

柳田さんも書いていたが、川崎さんとの規約論争も生き甲斐だったようだ。
「詰棋討論」はコピー誌で30cmぐらいは読んだが、今は処分してしまって残っていない。

「将棋パズル」もほとんど残っていない。
服部さんなら全部持っているのかなぁ。

三鷹から我孫子に移られてからは、あまりお会いする事も少なくなった。
でも、一度我孫子に遊びに行ったら、やはり子どもたちを集めてパズルやゲームで楽しく遊んでいた。

私も引退したら、近所の子どもたちを集めて怪しい遊びを教え込んで暮らそうかなぁ。

昔、7手詰作品集をまとめることを考えていて、ほぼ出来上がったので、田宮さんに序文を依頼した。
そして序文を頂いておきながら、作品を眺めているうちに、9手詰の頭2手をカットした7手詰や、5手詰で出来ているのにつまらない2手を逆算した7手詰などが目について、いやになって止めてしまった。

完成した小冊子を田宮さんに贈れなかった事が心残りだ。

日めくり詰め将棋カレンダー2012

日めくり詰将棋カレンダー2012

LPSAの大人気商品!詰め将棋とカレンダーの新しいコラボレーション!

脳のトレーニングだけでなく、芸術的頭脳パズルとしても楽しまれている「詰め将棋」が366日楽しめます。

10月16日までご予約の方に特典「駒シール」をプレゼントします!

カレンダーは10月下旬以降の発送となります

日めくり詰将棋カレンダー2012

価格:

2,000円(税込)

購入数: 冊

問題は全国各地から一般公募で集まった約600題から厳選して出題。

易しい1手詰めから、骨太の7手詰めまで、幅広い作品が収録されています。

みんなで作ったカレンダーで、将棋のわ(和・話・輪)をつなげましょう!

<サイズ>

全体:縦120mm×横150mm×厚さ約30mm

本文:ハガキサイズ(縦100mm×横148mm)

日めくり詰将棋カレンダーの特色

・うれしい壁掛け、卓上兼用タイプ

・より短手数で易しい作品を優先的に掲載

・裏面は解答に加え、詳細な解説付き☆

・めくりやすいミシン目付き

・めくった後も、保存しやすい葉書サイズ

・選考委員が選ぶ大賞・各手数賞・デザイン賞

・女流棋士がプレゼントがあたるクイズを出題!

引用元: 日めくり詰め将棋カレンダー2012.

のんびりしていたら、あやうく買い損ねる所だった。
あぶないあぶない。

自作の頁をめくる。
あれ?
解説がない。

ヒントと一緒に送った筈なんだけれど、おかしいなぁ。

暇な方は書き加えて置いてください。

p056
〔1〕ヒント、コメント
  開き王手をする前に一工夫してください。
〔2〕解説・変化・紛れ
  2手目合駒したり17玉と逃げたりは37角まで。
  37歩を動かした後に37角とするのが詰将棋らしい所です。
p155
〔1〕ヒント、コメント
  なれた人は26との配置から両王手狙いの筋を見いだすでしょう。
〔2〕解説・変化・紛れ
  初手34金は14玉、15銀、同とで34飛成ができなくて頓挫します。邪魔にならないように14金と捨てる初手が狙いの一手です。

みると他にも解説がない頁がいくつもある。
作者から解説が送られていない作品には、柳田さんが代筆したのではなかったっけ?

言ってくれれば、オイラが書いてもよかったのに。

詰パラ11月号

今日は土曜日の代休だったので、結果稿をしあげようと思っていたのに、マッサージから帰ってきたらパラが届いていたので、一杯やりながら読み始めたら、いつの間にか眠ってしまった。

表紙

今月はどちらも簡単明快(^^)v

大学院

今が旬のイノテツさんと期待の新鋭深和敬斗さん。
先月は難しかったけれど、今月は手数は長いがぐっと易しい作品です。
解かなきゃ損ですよぉ。

山中龍雄さん復活か!?

10月15日若島さんのtweetがあった。

なぜこれがニュースかという事を若い人のために書いておく。

山中龍雄さんは作品集を1冊出している。

そして、この本に山田修司さんが文を寄せている。

「中篇、趣向長篇などにも多くの傑作を残しており…」とある。
さらに奥付には鶴田編集主幹がこう書いてある。

これは期待が高まるではないか。

当時、高校生だった私ははやく第2集がでないかとワクワクして待った。
そして30年。
(こんなに続巻を待ち続けているのは士郎正宗の「アップルシード」ぐらいだ)

山中龍雄作品集–短編百局– より数局紹介しよう。

#23

将世1969.3

#30

将世1967.7

#69

近称1963.11

#79

将世1971.12

返送作業終了

先月は投稿0だった。
今月は9作も来た。
メール投稿も1作。
こんなに豊作な月はめったにない。

あまり在庫を抱えていてはいけないので返送作業を実行した。
作業中に7月に返送したつもりの図面を発見。申し訳ないです。

投稿作の管理に2冊のクリアファイルを使っている。
黒いクリアファイルは採用予定作。
赤いクリアファイルは採用保留作。

現在黒いファイルには13作。
赤いファイルには5作。

それと別に「やさ院」向けの作品が6作。
「もっとやさしい大学院」宛の投稿がいくつかきた。
編集長、「もっとやさしい大学院」を現実のものにしましょうか?
でもそれってデパートかなぁ。

詰パラ10月号

時機を逸しないように、今月は受け取ってすぐ書く!

表紙

表紙が最近は本当に易しくなった。
さらっと解けると、よし今月も頑張るぞっという気持ちになるような気もする。
ちゃんと9×9の盤面を用意しているのに、募集は6×6となっているのは何故なんだろう。
あぁ、場所は何処でもいいけど、広がりは6×6でということか。
……意味が分からない。

ところで表紙の言葉で「作品を作る」という表現が2回登場する。
どうも”作”が重なっているように見えて気になるのだが、どう回避したらよいのか思いつかない。
「作品を創る」とか「作品を造る」または「作品を拵える」なんていうのも試したが決定打という感じがしない。
うまい言い方無いですかね。

大学院

真Tさんの力作。
易しく楽しい路線で選んできたわりを喰って、長い事お待たせしてしまった。
申し訳ないです。
しかし呼応したように須藤さんの創作指南で真Tさんが登場して、その作品が紹介されている。
絶好のタイミングだ。
そうなんです。
真Tさんは入選回数こそ少ないが、絶対に見逃したらいけない作家なのです。
院8、是非挑戦してください。

それでも解答者減が怖いので院7には佐藤さんに小駒図式で登場していただきました。
木更津に引越して電車通勤になって以来、創作が絶好調。
本作も序中終と違った味わいが楽しめる作品です。

1題だけでも解答よろしく願いします。

半期賞発表

小学校が該当無し。
そうかぁ。
だったら今期も大学院で2作推薦しちゃえば良かったかな。

あれ?4月号の上田吉一作に触れていないのは何故だろう?
あれ?あれれ?あとで書こうと思ってて忘れてしまったのかなぁ。
ごめんなさい。

短編コンクール

  • 9手詰
  • 盤面10枚以内
  • 10月27日(木)編集部必着

持駒のある風景

これは同人記念特別出題なのかな?

大学院解説

院1若島作を途中図たっぷりで解説する為、大幅増頁!
長いけど、読んでね!!

趣味

趣味は何ですかと聞かれて困った。
いや、現実の話ではなくて(?)四百人一局集のプロファイル欄の話。
マル11ですね。

ここに果たして「詰将棋」と書いて良いものやら悩んだ末「?」と書いたらしい。(そう印刷されているから)

いや、書かなくて良かった。
誰一人として「詰将棋」と書いている人はいない。

しかも、みなさん色々な趣味を持っていらっしゃる。

解答欄魔さんなどはバンド活動。まさかと思ったが、先日この目で確かめてきたので間違いない。
(素晴らしかったです。楽しめました。)

オイラも何か趣味を持たなくてはいけないなぁと思った事でありました。

詰パラ9月号

もう9月も下旬だというのに、いまさらなのだけれど、このままでは1ヶ月もエントリーがないまま放置ということになってしまう。

さすがに画像はいらないだろう。

こすもす81

いのてつさんのリレー随筆で「こすもす81」のことが触れられていた。
おいらもリボンちゃんを描こうと、グラフィックソフトを買ったものだ。
この「こすもす81」、詰パラでも単行本にして頒布していたが、作者の丸電さんは自身のHPで公開もしていた。
まだ読んだ事がない方は、そこからダウンロードして読んでみたらいいでしょう…と書きかけて確認してみたら…あれれ。
丸電さんHPはどこかへ行ってしまっていますね。
これは困った。
「こすもす81」どうしても読んでみたいという方は私にメールください。

大学院

岡村さんと添川さんの競演。
となれば内容も保証済み。
解くのはやや難しめ。

記録に挑戦

おお、なんだか大学院の解説の補足をしてくれているような特集。
ありがたや。
岡村さんも吉田さんも作品をお預かりしている。
来年の前期には撰題できる予定。

デパート

あっ、全国大会で貰っていた上田さんの作品が載っている。
羨ましかったなぁ。>岡村さん
また作品ください。>上田さん

詰将棋で遊びましょう