ジャッジ:小林敏樹
課題:1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる飛車は持駒でも置駒でも飛車でも龍でも不問)
5手詰から23手詰まで、全7作の投稿がありました。今回の課題は、できることが限られてしまいそうで、意外と取り組みにくいものだったと思います。
それでも「とにかく作ってみる」ことが何より大切です。実際に作って投稿していただいた皆様には、作ることを楽しんでいただけたでしょうか?
続きを読む 詰将棋つくってみた(5) 創作課題1 選評 by 小林敏樹
ジャッジ:小林敏樹
課題:1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる飛車は持駒でも置駒でも飛車でも龍でも不問)
5手詰から23手詰まで、全7作の投稿がありました。今回の課題は、できることが限られてしまいそうで、意外と取り組みにくいものだったと思います。
それでも「とにかく作ってみる」ことが何より大切です。実際に作って投稿していただいた皆様には、作ることを楽しんでいただけたでしょうか?
続きを読む 詰将棋つくってみた(5) 創作課題1 選評 by 小林敏樹
課題:1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる飛車は持駒でも置駒でも飛車でも龍でも不問)
7作もの投稿が集まりました。
ありがとうございます。
正解発表と作者名発表、どんどん進めていきます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(4) 創作課題1結果発表
新春の新企画「みんなでつくろう探検隊」だが、当初は最初のエントリーに追記していく予定だった。
それで、していたんだけれど、なんだか誰にも気付かれず読まれずという疑惑が持ち上がってきた。
そこで、追記するのではなく、新たにエントリーを立てていくことにした。
現在、7作。締切りは設けませんので、思い出したら投稿してください。
続きを読む みんなでつくろう探検隊(1.1) 1手詰
AMAZONで買える詰将棋作品集というのは稀少なのでうれしい。
すぐ届いたのでwcccに向かう新幹線の中で読んだ。
ああ、短編詰将棋というのはこういうものだったんだ。
と、新鮮な気持ちになった。
2作紹介しよう。
いずれも、あっという間に詰むはずだ。
しかし、作者の意図は明確に伝わってくる。
狙いとその表現。これが短編詰将棋ってものだ。
お薦めです。是非、入手されたし。
あとがきにこうあった。
本作品集の売れ行き次第では第二弾があるかもしれない
だったら、苦言を呈させて頂く。
かつて出版社に勤務していた身として本の作り方には一言申し上げたい。
そういうわけで松田さん、第2弾は是非まともな出版社から出すことをお薦めします。
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