昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
続きを読む 詰将棋雑談(39) 24桂を4回
昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
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合駒を移用して持駒を変換させる作品で、数多くの作家に影響を与えたのは上田吉一の「積分」だろう。
続きを読む 詰将棋雑談(38) 持駒変換
詳解詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004-2019 若島正 マイナビ出版 2020.2.29
続きを読む 詰棋書紹介(66) 詳解詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004-2019
図巧#53を見て、上田吉一作を思い出した人、手を上げてください。
はい、やはり大勢いますね。
私もその一人です。
上田吉一 『極光』 将棋天国社 1981
続きを読む 詰棋書紹介(46) 極光
極光21 上田吉一 河出書房新社 2001.12.30
続きを読む 詰棋書紹介(16) 極光21
上の図は詰将棋ガイダンスを書くときに作図のテクニックとして正算式の説明用に作った図です。
詰将棋ガイダンスはただいまリニューアル中。古いものは倉庫にしまってあります。
続きを読む 二流作家のメンタルヘルス(5)
創棋会作品集 月下美人 創棋会編 将棋天国社1994.4.25
創棋会の第5作品集。
グループ作品集がお買い得であることや、創棋会についてはもう書いたので、すぐに作者一覧にいこう。
続きを読む 詰棋書紹介(7) 月下美人