※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
第14番 詰パラ 1966.10改
持駒が多くて苦手なタイプのようだ。
そろそろ自力で解くのは諦めて柿木将棋で鑑賞する頃合いか。
いやいや、それでもまずは自分で考えてからでないと作品のポイントが分らない場合がある。
……と、取り組んでみたら案外あっさり解決した。
初見の方はぜひ挑戦を。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(14)
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
持駒が多くて苦手なタイプのようだ。
そろそろ自力で解くのは諦めて柿木将棋で鑑賞する頃合いか。
いやいや、それでもまずは自分で考えてからでないと作品のポイントが分らない場合がある。
……と、取り組んでみたら案外あっさり解決した。
初見の方はぜひ挑戦を。
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※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
いきなり飛車を取れという凄い初形。
しかも馬で取っても、龍で取っても同ととは取り返すことはできない。
これはどうやっても詰みそうだが……。
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
20手台に突入。そろそろ柿木将棋にお世話になるかなと思っていたが、本作は一直線に解けた。
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