第6章 中篇前期(19手~29手詰)
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
風みどり 未発表
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7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
詰将棋入門(164)で1枚の飛車が7回も不成で王手をする作品を紹介した。
勿論、当時はそもそも不成作品自体に希少価値があった時代であり、7回というのは途方もない記録であった。
しかし、現代ではこの分野も開発が進んでいる。
続きを読む 詰将棋雑談(65) 飛車不成
以前は同じ本を誤って購入するということがたびたびあったが、最近のamazonは次のような表示をしてくれる。
ただしこの表示には疑問を覚えた。2018年…しかも10月?
変だな。
なんという本を検索したときに出てきた表示かというと 続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(23) 若い教員に贈る本
Tweet7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
これも宗看にしては易しい作品だ。(どうもオイラの棋力が低いせいか易しい作品に惹かれる傾向があるのかもしれない)
2手だけ教えるので続きは考えてみるのも良いかもしれない。
初手は33桂打。2手目は22玉だ。
詰将棋入門(163)で三代伊藤宗看の無仕掛長篇作品を紹介した。
無論、当時は無仕掛図式で61手も掛かる作品は雲に頭を突っ込んでいるような巨塔だったが、現代ではこの条件でさらに長手数な作品も存在する。
その中から本日は3局を並べてみよう。
TweetWriter:自在 流
今から40年以上前に遡りますが、私が小学生の頃、ハードカバーの子ども用の将棋入門書がありました。その本の詰将棋の紹介ページに、例の5二馬から始まる超有名な3手詰と、持駒に香4本+角のある11手詰の2つが並んでいたように記憶しています。
マニアの方にとっては、今さら…と思われるベタなものですが、後者の11手詰で話を進めます。少しお付き合いください。
続きを読む 暗号クイズ
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)