今考えているつみき書店の新連載企画。
試しに希望調査をとってみる。— 風みどり☀ (@kazemidori) July 10, 2021
- 玉図 3人
- 作り方実践講座 5人
- 色とイメージの詰将棋鑑賞 10人
- トスバッティング 3人
という結果でした。
続きを読む 新連載アンケート結果
今考えているつみき書店の新連載企画。
試しに希望調査をとってみる。— 風みどり☀ (@kazemidori) July 10, 2021
という結果でした。
続きを読む 新連載アンケート結果
この作品は詰将棋雑談(5)で紹介して簡単な解説も書いた。
しかし「雑談」は中級以上の方向け。初級向きの「入門」でも一度はきちんと取り上げておく必要を感じるので再度の登場。あしからずのほど。
続きを読む 詰将棋入門(140) 禁じられた遊び
タイトルを間違えたのはわざとだ。
なぜかというとここ数日「将棋魔方陣」という言葉を検索している方が何人もいて、当然このサイトではヒットしないだろうからわざと間違えておいた。
おそらく二上九段の『将棋魔法陣』について調べたいのだろうと思われる。
続きを読む 将棋魔方陣について
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。
NHKダークサイドミステリーでマクマーティン裁判という番組を観た。
番組自体はちょっと恣意的な造りで感心しなかったが、中で出てきた虚偽記憶という話は興味深い。
どういうことかというと、子どもはそれまで親には「保育園で虐待されたことはなかった」といっていたのに、カウンセリングを受けた後から「虐待された」と言い始めるのだ。
カウンセラーは親には言えなかった事実を引き出した、もしくは抑圧されてきた記憶を呼び覚ましたと主張するが、それは虚偽記憶を植え付けただけではないかというのだ。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(12) 虚偽記憶
捨て追い趣向の1分野に「朝霧趣向」がある。
これも「煙詰」や「裸玉」同様に、もともとは伊藤看寿の作品につけられた愛称—すなわち固有名詞が一般名詞化したものである。
ところが大塚播州『漫陀楽』を繙いていたら次のような記述にぶつかった。
伊藤看寿『将棋図巧』第6番の解説より
Tweet最大限に朝霧手順を演じて見せる朝霧の決定版。朝霧の名でよく知られた作品。だが後発作品である。有名すぎるので、あえて注記しておきたい。
現在は
というローテーションが基本で、2週間に一度、「詰将棋つくってみた」。
そしてたまに「詰棋書紹介」や「新刊紹介」という構成でやっている。
続きを読む 新連載企画の案
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。