今回は2004年に発表された作品を並べる。
と書いてから調べてみたが、2004年には香剥がしが見つからない。
代わりに2003年にもう1作見つかった。
「小林敏樹」タグアーカイブ
詰将棋つくってみた(157) 課題32:結果発表(その2)
前回、結果発表と書いていたのを結果発表(前編)と書き直しました。
そして、さらによく考えて結果発表(その1)にしました。
良い子の皆さんは真似をしないように。
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詰将棋つくってみた(156) 課題32:結果発表(その1)
今回は夏休みなどの関係で中旬に実施する結果発表ができませんでした。
今月から元のペースに戻ります。
課題32:間駒が動く詰将棋を作ってください。
難しい課題でしたが22作もの出題があり、解答も16名の方が寄せてくださりました。
ありがとうございます。
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Tweet詰将棋つくってみた(153) 課題32:講評
三手詰改良 小林敏樹+シナトラ(合作)
詰将棋つくってみた(151) 課題32:解答募集
課題32への投稿ありがとうございました。
今回の課題は「間駒が動く」でした。
先月よりは軽い作品が多いですが、それでもかなりボリューミーになりました。
どうぞ数多くの解答をお願い申し上げます。
- 解答募集します。解けた分だけでも送ってください。
- 略記解答も可とします。解答強豪の方は短評だけでもOKです。
- 解答送り先:kazemidori+kaitou@gmail.com
- 締切り:8月30日(水)(例月ですと16日ですが、Judgeのkisy師匠の院試とつみき書店夏休みのため)
- 短評歓迎します
- 賞品:今回からポイント制にします。
印刷用pdfつくりました⇒課題32.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
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Tweet詰将棋創作チョー入門(41) 第5回三手詰祭
三手詰祭です。
今回は投稿が少なく34局になりました。
取り組みやすい数だと思います。
一気にタイムトライアルで解くも良し。ボチボチとゆっくり解くも良し。
お楽しみください(^^)。
- 解答募集します。
- 解答は好きな作品の番号を5つ(もっと多くても少なくても可)書くだけでOKです。
- 気に入った作品には短評をお願いします。作品提供してくれた作者のために是非よろしく。
- 解答送り先:kazemidori+fes@gmail.com
- 締切:4月25日(火) 12:00
- 賞品:1名様に豪華賞品、1名様に粗品進呈。
印刷用pdfつくりました⇒三手詰祭5.pdf
Tweet詰将棋つくってみた(99) 課題22:打歩詰回避
課題22:打歩詰の局面を回避する詰将棋を作ってください。
打歩テーマは詰将棋の華。課題18は打歩詰打開でしたが、今回は打歩詰回避。ですから作意手順中に打歩詰の局面がでてこなくても紛れの中に打歩詰で逃れがあればOKです。
- 手数制限はありません。
- 未発表作に限ります。
- 投稿先はkazemidori+kadai@gmail.com。
- 締切は9月29日(木)
- Judgeは借り猫さんです
借り猫さんはご存知のように渋い打歩テーマのスペシャリスト。辛口のコメントが期待されます(^^)。たくさんの作品をお待ちしています。
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詰将棋つくってみた(93) 課題19:講評
Judge:シナトラ(藤原俊雅)
12人の作家による21作品が集まった今回の作品展は、テーマ・表現の両面で非常に多様であり、水準も高かった。「変化を利用した一桁手数」は未開拓の部分が多く残る分野のため、はっきりとした評価基準は存在しない。その影響で選評が長く、初心者向けではないものになってしまったことを謝罪する(本来批評とは簡潔かつ明瞭なものだというのが私の考えだ)。なお、文中に何度も「本手順」という表現が登場するが、これは「作意」とは異なる意味だ。本手順+変化順=作意順(作者の意図した手順全体)と考えて読んでいただきたい。また、変同利用の作品に対して鑑賞の手助けとなるように「プロブレム的表記法」を用いることがある。これは作者の意図した変化を全て並列的に書くというもので、第1番にこれを適用すれば、49金、同銀成/同銀生、38飛/57角まで、という具合になる。
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