21通の回答がありました。(まだ閉じていませんので「俺も言いたい」という方はこちらへどうぞ)
集計結果を発表します。
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いっこの積木(40)
第3章 7手詰
7手詰です。
風みどり スマホ詰パラ 2012.12.24
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
詰棋書紹介(83) 小林敏樹短編詰将棋名作集
小林敏樹短編詰将棋名作集 小林敏樹 将棋世界2006.3月号付録
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詰将棋入門(102) 変同ねらいの趣向作
山田修司「Wプロット」『夢の華』第23番 詰棋界1951.8改
短編のようなさりげない配置だが、巨匠山田修司の作品であるので努々油断なされぬように。
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詰棋書紹介(82) 将棋イロハ字圖
将棋イロハ字圖 丸山正為 アカシア書店 1977.9.1(復刻) 元は 将棋月報社 1927.9.10
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詰将棋つくってみた(6) 募集中の創作課題まとめ
課題2:玉方歩の頭に大駒を捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる駒は飛車でも角でも龍でも馬でも、持駒でも置駒でも不問)
- 手数制限はありません。
- 未発表作に限ります。
- 投稿先はkazemidori+kadai@gmail.com。
- 締切は1月31日
- Judgeは有吉弘敏さん!
創作課題1について、小林敏樹さんからより挑戦しがいのある追加課題が出されました。
間駒職人さんからも提案があったので追記しておきます(6)。
このように「さらに何かを欲しがっていく」のが詰将棋作家への道なのですね。
一方でつみき書店は「緩くても詰将棋で楽しく遊べる」ことを重視しますので、逆に「作ってみたけど、条件を満たせなかった」という作品も募集します。すなわち、1筋に収まらなかったとか、連続にならなかったとか、そういう作品もどうぞ送ってください。
またプレーンな課題1を満たす作品も募集します。結果発表を見たらひらめいちゃったということもあると思うので。
創作課題\(1+n\):1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
\(n=0\) 1筋に飛車2枚連続で捨てる
\(n=1\) (1x玉に対し)1y飛、同玉、1x飛、同玉、〇〇迄
\(n=2\) (11玉に対し)19飛、同x、1y飛、同z、〇〇迄
\(n=3\) (2x玉に対し)1(x-1)龍、同〇、1(x+1)龍、同〇、〇〇迄 +-は逆順も可
\(n=4\) 連続で捨てる飛の1枚を序で盤面に打っておく(7手)
\(n=5\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で盤面に打っておく(9手)
\(n=6\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で間駒で入手する
\(n=-1\) 「1筋」の縛りや「連続」の縛りを外した作品でもとにかく飛車を2枚捨てればOK
- 手数制限はありません。
- 未発表作に限ります。
- 投稿先はkazemidori+kadai@gmail.com。
- 締切は2月15日
- \(n>0\)のJudgeは再び小林敏樹さんがつとめてくれます。
- \(n\le0\)も解答募集する予定です。
詰将棋つくってみた(5) 創作課題1 選評 by 小林敏樹
ジャッジ:小林敏樹
課題:1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる飛車は持駒でも置駒でも飛車でも龍でも不問)
5手詰から23手詰まで、全7作の投稿がありました。今回の課題は、できることが限られてしまいそうで、意外と取り組みにくいものだったと思います。
それでも「とにかく作ってみる」ことが何より大切です。実際に作って投稿していただいた皆様には、作ることを楽しんでいただけたでしょうか?
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詰将棋つくってみた(4) 創作課題1結果発表
課題:1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
(捨てる飛車は持駒でも置駒でも飛車でも龍でも不問)
7作もの投稿が集まりました。
ありがとうございます。
正解発表と作者名発表、どんどん進めていきます。
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いっこの積木(39)
第3章 7手詰
7手詰です。
風みどり 風みどりの玉手箱 19??
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- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
詰将棋雑談(37) 田舎の長編
つみき書店が最初に編纂したアンソロジーはご存じのように(?)『Limit7』だ。
大雑把に言えば、超簡素図式である。(盤面7枚は簡素図式とは言えないが)
このテーマを選んだ理由は色々あるが、その中の1つにオイラの苦手分野ということがある。
(予想通り、自作は1作も選ばれなかった。)
自分がよく知らない分野の方が、独善に陥らなくて良いだろうという読みだ。
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