奥薗氏作品もうひとつの疑惑
死せる孔明、生ける仲達を走らす?というエントリーを書いた。
捻ったタイトルをつけてしまって失敗したと反省している。
続きを読む 近況など雑多に(6)
4月から「土日は更新しない」と宣言しましたが、結局どーでもいいことを書き散らしていたりする訳であります。そのうち、土日は完全休業します。必ず。
続きを読む 近況など雑多に(5)
狐という動物は雑食で暑さにも寒さにもけっこう対応するので世界中に分布している。それってつまりヒトも同じだ。ということで世界中で人の住むところの近くに狐も住んでいる。そういうわけでどこの国も民話にも狐という動物は登場することが多いそうだ。確かに日本の民話にはペンギンとかシロクマとかあまり出てこないなぁ。
そこで今夜は風みどりとキツネの関わりについて思い出すままに書いてみる。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(38) 狐
年賀状に自分の子どもの写真を印刷して送りつけてくる人っていますよね。自分の子どもって予想以上に可愛いものだから,きっと誰が見ても可愛いに違いない。子どもの顔を見ているだけで幸せになれる。そうだ,皆にもその幸せを分けてあげよう。…そういう思考でしょうか。
Tweet整形外科の先生から「肘に注射するにはHbA1cの値を見てからにしたいので検査した最新の値を見せて」といわれてかかりつけの内科の先生に血液検査をお願いしたが、「朝食を抜いてきてください」「今日はもう検体を運ぶ車が行ってしまった」「コロナのワクチン注射で午前中は埋まっている」とかオイラが時間がなくて薬の処方箋だけお願いしたりと結局血液検査をするまで半年もかかってしまった。
続きを読む 近況など雑多に(4)
タイトル指定創作コンクールというのを思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 4, 2022
リレー形式で次の作家とタイトルを指名するというのもいいなぁ。
『詰将棋年表』という企画を思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 2, 2022
これは適したサービス探せばありそうだな。年表が好きな人っていそうだ。
excelファイルを共有しちゃえばいいのか?
宮部みゆきをパクって『詰将棋百物語』という企画を思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 2, 2022
駒場さんの「作品が完成したとき妻子はいなかった」より怖い話ってあるかな。
Tweet さて頼まれてもいないのにこういう提言を書くというのを世間では大きなお世話と言います。
まぁ、これは土日ネタなんで。
これが一番単純な解決法でしょうか。
出来ないことは書かない。当たり前のことですね。
将棋世界の現状は及川先生の誠実な人柄を表現していることは間違いありませんが、矛盾していることもまた確かなのです。
続きを読む 投稿作の採用期限について(下)
詰パラは
投稿後1年経過しても掲載されない場合は不採用です。
将棋世界は
投稿後、半年以内に掲載されない場合は、不採用となります。
と明記してある。
しかしご存知のように(?)詰パラでは1年経過したあとに採用されることもあり、時折投稿規定を信じた作家が二重投稿で辛い思いをすることがある。
続きを読む 投稿作の採用期限について(上)
今日はむちゃくちゃローカルな話になるのでよろしく。
亀有に数年前に●●という担々麺専門店が開店した。担々麺は大好きなので、開店早々に行って食べてみた。そして辛いだけで旨味は感じられない駄作だと思った。もう二度とこの店には来ないだろう。なぜなら若い頃と違ってラーメンは好きなだけ食べられるような代物ではない。月に一度と自制している。担々麺は普通のラーメンよりカロリーが高いので次のラーメンまで1ヶ月半は自粛しなければならない。だからラーメンを食べるときは満足できる美味しいラーメンを食べたい。それに万が一、数ヶ月語にまたこの店の担々麺を食べたくなってきて(カップラーメンを3日間毎食食べると、もう人生で二度とカップラーメンなど食べたくないと思うが、数ヶ月するとまた食べたくなることがある)も、多分その頃にはこの店は潰れて存在しなくなっているだろうと思った。
その店が潰れずに今でもちゃんと営業している。食べログの評価は3.49だから、割とみなさん美味しく食べているようだ。考えられるのは開店当初より店長の腕が上がって美味しくなったとか?6年ぶりにその店に行ってみた。
確かに最初に食べたときほど悪い印象はなかったので美味しくなっているようだ。まだスープに旨味が足りないような気がするが、パクチーが添えてあったり、テーブルに山椒が置いてあったりいい感じ。担々麺といえばホウレンソウと思っていたが、若い女性をターゲットに生き延びているのかもしれない。胡麻を客に擂らせるのもトンカツ屋みたいでアイデアかもしれない。(これも女性向きのアイデアだが)ただオイラの感覚では胡麻の量が圧倒的に少ない。3倍くらいは欲しいところ。
※写真は某サイトから無断で拝借
ただスープの色と味に、いまはなき始皇帝のスープを思い出させてくれた。味は比べものにならないんだけれど。思い出させただけでもお手柄だといえる。
さて、ここからが書きたかった老頭児の昔話だ。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(37) 担々麺