今回は夏休みなどの関係で中旬に実施する結果発表ができませんでした。
今月から元のペースに戻ります。
課題32:間駒が動く詰将棋を作ってください。
難しい課題でしたが22作もの出題があり、解答も16名の方が寄せてくださりました。
ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(156) 課題32:結果発表(その1)
Tweet今回は夏休みなどの関係で中旬に実施する結果発表ができませんでした。
今月から元のペースに戻ります。
課題32:間駒が動く詰将棋を作ってください。
難しい課題でしたが22作もの出題があり、解答も16名の方が寄せてくださりました。
ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(156) 課題32:結果発表(その1)
Tweet課題33:攻方駒のスイッチバックを含む詰将棋を作ってください。
スイッチバックはチェスプロブレムから輸入された概念です。
ある駒が別の位置に移動して、後に同じルートを通って元の位置に戻ることをいいます。
詰将棋では駒が成って戻ってくる場合とか帰りは同じルートでも途中下車する場合などもスイッチバックと呼んでいるようです。
一体スイッチバックのどこが面白いのか?
これを探るために厳しい条件(その駒はA→B→A以外に動かないとか成っては駄目とか途中下車は駄目とか)をつけようかとも思いましたが、この企画の趣旨はあくまで創作のきっかけを提供することですのでやめました。
唯一残したのが「攻方駒の」という条件です。
なぜこの条件をつけたかというと詰パラでの発表作をみる限り、圧倒的に守備駒のスイッチバックが多いからです。
ところが詰将棋において守備駒のスイッチバックは往々にして翻弄物に発展していってしまいます。
まぁ、話すと長くなるので気が向いたら詰将棋雑談で。
例題を見ていきましょう。
続きを読む 詰将棋つくってみた(155) 課題34:スイッチバック
Tweet課題33への投稿ありがとうございました。
課題33:オール捨駒の7手以上の詰将棋を作ってください。
今月は数も手数もお手頃感満載です。
最長でも15手詰ですから将棋世界のサロンより短い。
課題も大ヒントになります。
難しそうな顔をしている子も狙いを見破れば簡単ですよ。
どうぞ数多くの解答をお願い申し上げます。
印刷用pdfつくりました⇒課題33.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
続きを読む 詰将棋つくってみた(154) 課題33:解答募集
Tweet特典小冊子で次のような作品を並べていた。
いずれも同一手順といってよい5手詰だ。他にもこの筋の作品は数多く存在する。
そこへミーナさんが「この筋の元祖は精妙第21番だと思う」と教えてくれた。
(2023.8.28追記 T-Baseからの検索で当初「谷秀夫」としていましたが、パラを確認して「谷秀男」に修正しました。谷さん御免なさい。)
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
第1部も\(\frac23\)に到達した。第1部は手数順なので本作40手を超す。
しかし、非力な筆者でもすぐに解けた。皆さんも挑戦することをお勧めします。
合宿の後1週間万座温泉にお籠もりして『雨滴』と『詰将棋つくってみた2022』に専念する予定だったが、こちらも泣く泣くキャンセルした。
続きを読む 万座温泉おこもりも中止
楽しみにしていた合宿だが参加しないことにした。
カミサンが発熱したので検査をしたらコロナ陽性。
それじゃ一緒に暮らしているオイラも駄目かと検査したらコロナ陽性。
オイラはほとんど自覚症状もないのですが、カミサン1人にするわけにもいかないし、合宿にはオイラと同じ高齢者も参加するので諦めました。
新ヶ江さんとバックギャモンして遊びたかったなぁ!