課題6:攻方の飛車または角の不成を含んだ詰将棋を創ってください。
この課題に対して20作もの応募がありましたが、やはり数が多かったせいか解答はわずか5名しか集まりませんでした。(初手・最終手・手数にしたのですが……)
昨日の続きです!
続きを読む 詰将棋つくってみた(29) 課題6:結果発表(後篇)
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この課題に対して20作もの応募がありましたが、やはり数が多かったせいか解答はわずか5名しか集まりませんでした。(初手・最終手・手数にしたのですが……)
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この課題に対して20作もの応募がありましたが、やはり数が多かったせいか解答はわずか5名しか集まりませんでした。(初手・最終手・手数にしたのですが……)
続きを読む 詰将棋つくってみた(28) 課題6:結果発表(前篇)
ペンパ——ペンシルパズルというのはニコリという雑誌が作った言葉だ。
詰棋ストのなかには同好の士が多いようで、先日も「復刻版買おうかどうか迷っている」という声を聞いた。
オイラは内心「やっと全部捨てたのに、また買ったら元の木阿弥ではないか」と思ったが、その方は結局買ったのではないかと思う。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(7) ヤジリン
飛角図式についてちょっと調べている。
(その理由は間もなく明らかに出来る予定)
飛角図式とは盤面が玉と飛角4枚の5枚という初形条件だ。
持駒はあってもなくてもよい。
飛角が4枚とも成っていれば龍馬図式。
飛角図式は成駒が混じっていてもOKで、全部生駒だったら純飛角図式というようだ。
また飛角図式は持駒があっても良い。
使用駒が大駒のみという条件ではない訳だ。
使用駒が大駒のみの飛角図式、すなわち持駒なしの飛角図式を正飛角図式というそうだ。
それならばこの2つの条件を両方とも満たすものは純正飛角図式といえるだろう。
検索してみたところ、90作が見つかった。
続きを読む 詰将棋雑談(49) 純正飛角図式
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。
良かったものをメモ。
パズルも詰将棋と一緒で一期一会。
運の要素が多分にあります。
ベッドで寝ぼけ眼で解いたので良さを見逃したり、解いた時の気持ちのありようによっても解後感は大きく左右します。
なので、あくまで自分用のメモですからもしたまたま作家の方がこの頁を読んで、自作が選ばれていなくても気になさらんといてください。
続きを読む メモ:『まんぞくカックロ』
Writer : 谷川幸永
動詞の連用形を体言・複合語(の前部)として使用する場合、伝統的には送りがなを省くことが認められており、「詰み」・「詰め」共に「詰」と表記され紛らわしくなる(私自身は普段、つみ⇒詰み:つめ⇒詰、と厳格に書分けしている)。その結果、どちらの語・読みが正用法(慣用)なのか不明な事例が生じ、私も自信をもてないものが多い。
続きを読む ヨヅミですか? ヨヅメですか?