※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
第30番 風ぐるま 1953.4改
第1部も\(\frac23\)に到達した。第1部は手数順なので本作40手を超す。
しかし、非力な筆者でもすぐに解けた。皆さんも挑戦することをお勧めします。
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第1部も\(\frac23\)に到達した。第1部は手数順なので本作40手を超す。
しかし、非力な筆者でもすぐに解けた。皆さんも挑戦することをお勧めします。
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作意から推測した図です。23歩や67歩は余詰防ぎのために風みどりが追加した駒。安易だ……。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(29.1)
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
さて、解けましたか?
さっそく手順を追っていきます。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(28.1)
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
94歩、84玉、74金、同玉、64金、84玉、
95角、94玉、86桂、93玉、92と、同玉、
93歩、同桂、91金、同玉、81歩成、同玉、
82銀成、同玉、73金、92玉、91飛成、同玉、
61飛成、81銀、92歩、同玉、83金、91玉、
81龍、同玉、82銀まで
で詰ましたはいいが、これは駒余り。
一体、作意はいずこ。
というのが昨夜のお話し。今夜はその続きでござる。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(26.1) 後
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
81桂に実戦形の片鱗が残る。
作者詰パラ入選4回目の作品。 続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(26) 前
※この連載は風みどりが1題ずつ高木秀次作品集『千早城』(1993)を読んでいくものです。
ここのところ易しい作品が続いているが、本作も37手詰と手数はかかるが極めて易しい。
続きを読む 高木秀次『千早城』に登る(25)