北原義治「スキー」 詰パラ 1957.2
北原義治の長編は正直に言って殆ど知らない。角ブックスから近日出るという『北原義治全集』(タイトルは筆者の予想)が楽しみである。
続きを読む 詰将棋入門(114) 2方向に連取り Tweet
課題3の正解発表です。
今回は解答者は6名。
まだまだ少ないですね。
解けただけでも解答を送ってくださる方のありがたさが身に沁みます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(16) 課題3 正解発表
ジャッジ:小林敏樹
創作課題\(1+n\):1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
\(n=0\) 1筋に飛車2枚連続で捨てる
\(n=1\) (1x玉に対し)1y飛、同玉、1x飛、同玉、〇〇迄
\(n=2\) (11玉に対し)19飛、同x、1y飛、同z、〇〇迄
\(n=3\) (2x玉に対し)1(x-1)龍、同〇、1(x+1)龍、同〇、〇〇迄 +-は逆順も可
\(n=4\) 連続で捨てる飛の1枚を序で盤面に打っておく(7手)
\(n=5\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で盤面に打っておく(9手)
\(n=6\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で間駒で入手する
\(n=-1\) 「1筋」の縛りや「連続」の縛りを外した作品でもとにかく飛車を2枚捨てればOK
「自分でテーマを設定して詰将棋を作る」という作り方の練習のつもりで、追加の創作課題を出題しました。あまり反応は得られませんでしたが、それでも何名かの作者に作品を投稿していただきました。どうもありがとうございます。
同じテーマでも、作る人が違うとできる作品も違ってくる、ということがよく分かって面白いと思いました。
続きを読む 詰将棋つくってみた(15) 課題1追加出題の選評 by 小林敏樹
詰 柏川悦夫 野口文庫 1975.6.10
続きを読む 詰棋書紹介(94) 詰 特別懸賞出題[2]
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
続きを読む 詰将棋雑談(39) 24桂を4回
あと2週間で、つみき書店を開店してから1年となります。
記念して「いっこの積木」の50回と58回を懸賞出題にします。
豪華賞品ですので奮って解答をお寄せください。(中編作品でごめんなさい)
また1人1回(有効期間4/15まで)というけちくさいモノですが送料無料クーポンを配布しました。
まだ会員登録していない方は登録の上、
tsumiki01
のクーポンコードを入力すれば送料が無料になるはずです。
直接、購入申込みの方はメールの際「送料無料で」と申しつけください。
(追記)
古書はもともと送料込みの値段なので意味ないんですが、カテゴリー別に割引とか対応できないので今回はごめんなさいです。
(追記)2021.3.15
3月17日にもさらに懸賞出題することにしました。お楽しみに!
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。