13名の方から解答をいただきました。ありがとうございます!
続きを読む 詰将棋つくってみた(164) 課題34:結果発表(その1)
TweetJudge:springs
今回Judgeを担当するspringsと申します。たくさんのご投稿ありがとうございました。好作が多く、幾度も心揺さぶられながら楽しませていただきました。
攻方駒のスイッチバックという同一の課題にもかかわらず、多種多様な作品が集まったように思います。駒が途中で成る場合はスイッチバックと言わない場合もありますが、今回は途中で成ってもOKです。このレギュレーションを積極的に利用したと思われる作品がいくつかあり、印象的でした。
課題35:同一駒を2回以上連続で捨てる詰将棋を作ってください。
三代伊藤宗看の作品には大駒を縋りつくように捨てる作品の印象が強く残ります。例えば第29番、第24番、第17番あたりを鑑賞していただきたい。第60番もその系譜だ。第70番も連続ではないが何度も馬を捨てると言ってよいでしょう。
今回は宗看流捨駒と題して、同じ駒を連続して2回以上捨てる作品を募集します。
例題を見ていきましょう。
続きを読む 詰将棋つくってみた(162) 課題35:宗看流捨駒
Tweet課題34への投稿ありがとうございました。
課題33:攻方駒のスイッチバックを含む詰将棋を作ってください。
スイッチバックについては詰将棋つくってみた(155)を参照してください。
解図の大きなヒントになります。
余詰作をオミットして22作が集まりました。
ちょっと多めですが、課題をクッキリ表現した作品が多いので易しい作品が多いです。
第13問などはこの作家の作品中で最も易しい作品であることは間違いないと思います。
第16問はみかけはいかついですが、持駒と配置から狙いを看破すれば一瞬で解けることを請負います。
第22問は長手数の顔をしています。そして実際に長手数なのですが、盤に並べて解図されれば収束まで一気に進むことができます。
今月はいつもにまして解いた方がいいことありますよ!
印刷用pdfつくりました⇒課題34.pdf
a4両面印刷で持ち運びしやすいサイズになります。
続きを読む 詰将棋つくってみた(161) 課題34:解答募集
Tweet課題33:オール捨駒の7手以上の詰将棋を作ってください。
解答者数は13名でした。常連の方には感謝の気持ちでいっぱいです。新しい方もいて嬉しいです。
続きを読む 詰将棋つくってみた(160) 課題33:結果発表
TweetJudge:沖昌幸
正解
33飛成、同桂、35角、同と、44金、同桂、
64銀、同玉、63桂成、同歩、67香、同と、
65歩、同馬、73銀不成まで15手詰
こちらは前問(第11問)とは逆に飛から順に捨てていく。歩打ちを最終手にはできないので2手長くなるが、7種駒をすべて捨てきるので品質がより高い。
情弱ながら調べたかぎりでは前例が見つからなかった。しかたない、優秀作だ。
続きを読む 詰将棋つくってみた(159) 課題33:講評
前回、結果発表と書いていたのを結果発表(前編)と書き直しました。
そして、さらによく考えて結果発表(その1)にしました。
良い子の皆さんは真似をしないように。
続きを読む 詰将棋つくってみた(157) 課題32:結果発表(その2)
今回は夏休みなどの関係で中旬に実施する結果発表ができませんでした。
今月から元のペースに戻ります。
課題32:間駒が動く詰将棋を作ってください。
難しい課題でしたが22作もの出題があり、解答も16名の方が寄せてくださりました。
ありがとうございます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(156) 課題32:結果発表(その1)
Tweet課題33:攻方駒のスイッチバックを含む詰将棋を作ってください。
スイッチバックはチェスプロブレムから輸入された概念です。
ある駒が別の位置に移動して、後に同じルートを通って元の位置に戻ることをいいます。
詰将棋では駒が成って戻ってくる場合とか帰りは同じルートでも途中下車する場合などもスイッチバックと呼んでいるようです。
一体スイッチバックのどこが面白いのか?
これを探るために厳しい条件(その駒はA→B→A以外に動かないとか成っては駄目とか途中下車は駄目とか)をつけようかとも思いましたが、この企画の趣旨はあくまで創作のきっかけを提供することですのでやめました。
唯一残したのが「攻方駒の」という条件です。
なぜこの条件をつけたかというと詰パラでの発表作をみる限り、圧倒的に守備駒のスイッチバックが多いからです。
ところが詰将棋において守備駒のスイッチバックは往々にして翻弄物に発展していってしまいます。
まぁ、話すと長くなるので気が向いたら詰将棋雑談で。
例題を見ていきましょう。
続きを読む 詰将棋つくってみた(155) 課題34:スイッチバック
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