第6章 中篇前期(19手~29手詰)
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
風みどり 詰パラ1980.2改
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7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
すでにこの連載で伊藤看寿「寿」611手詰、奥薗幸雄「新扇詰」873手詰を解説してきている。
比較すると225手は可愛らしいものだが、当時は驚異の長手数であったことだろう。門脇本によるとそれまでの長手数記録は伊藤宗印『将棋精妙』第96番の99手詰だったそうだ。
続きを読む 詰将棋入門(182) 最長手数記録更新作(当時)
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課題13:五手詰を創ってください。
11名の解答をいただきました。ありがとうございます。
5手詰とはいえ、20作もあると解答を書くのも大変です。
(ですから、短評だけでもOKです)
((でも、短評を書くのも悩んだりすることがあるんですよね!))
(((短評を送りたい作品だけの短評だけの解答でもOKですから(^^))))
続きを読む 詰将棋つくってみた(63) 課題13:結果発表 前編
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有名な「四香追戻詰」。ただし本局には2箇所の読み抜けがあり不詰。
解いてみようという方はそれを踏まえて考えていただくか、後述する駒場和男の補正案の方に挑戦することをお勧めする。
まぁ、かなり遅くなりましたが、今年の抱負というような話を書きます。
鍋に入っているのが『飛角図式 江口伸治詰将棋作品集』です。残っている仕事は確定しており、ひたすらオイラが仕事するかどうかにかかっています。春には完成させたいと考えています。
【表紙ラフ】
次に『金田秀信の詰将棋』を仕上げます。これはまだ解説が150局程まだ未完成。こちらは全国大会までに完成させたいものです。
並行してもう1冊造る本がありますが、これはまだ非公開です。出版社がうちではないので……お楽しみに!
続きを読む これから作る本
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)