ジャッジ:飯尾晃
課題3:複合手を含んだ詰将棋を創ってください。
(捨てる駒は持駒でも置駒でも不問)
続きを読む 詰将棋作ってみた(17) 課題3 選評 by 飯尾晃
Tweet課題3の正解発表です。
今回は解答者は6名。
まだまだ少ないですね。
解けただけでも解答を送ってくださる方のありがたさが身に沁みます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(16) 課題3 正解発表
ジャッジ:小林敏樹
創作課題\(1+n\):1筋に飛車を2連続で捨てる詰将棋を創ってください。
\(n=0\) 1筋に飛車2枚連続で捨てる
\(n=1\) (1x玉に対し)1y飛、同玉、1x飛、同玉、〇〇迄
\(n=2\) (11玉に対し)19飛、同x、1y飛、同z、〇〇迄
\(n=3\) (2x玉に対し)1(x-1)龍、同〇、1(x+1)龍、同〇、〇〇迄 +-は逆順も可
\(n=4\) 連続で捨てる飛の1枚を序で盤面に打っておく(7手)
\(n=5\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で盤面に打っておく(9手)
\(n=6\) 連続で捨てる飛を2枚とも序で間駒で入手する
\(n=-1\) 「1筋」の縛りや「連続」の縛りを外した作品でもとにかく飛車を2枚捨てればOK
「自分でテーマを設定して詰将棋を作る」という作り方の練習のつもりで、追加の創作課題を出題しました。あまり反応は得られませんでしたが、それでも何名かの作者に作品を投稿していただきました。どうもありがとうございます。
同じテーマでも、作る人が違うとできる作品も違ってくる、ということがよく分かって面白いと思いました。
続きを読む 詰将棋つくってみた(15) 課題1追加出題の選評 by 小林敏樹
詰 柏川悦夫 野口文庫 1975.6.10
続きを読む 詰棋書紹介(94) 詰 特別懸賞出題[2]
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
続きを読む 詰将棋雑談(39) 24桂を4回
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
エンジョイ ザ 詰将棋 加藤俊夫 1980.10
続きを読む 詰棋書紹介(93) Enjoy ザ 詰将棋
小駒図式。
当時の小駒図式カテゴリーでの最長手数を狙ったとの作者の言もある。
難易度は「極めて易しい」。
続きを読む 詰将棋入門(112) 盤面全体を玉が動く小駒図式