「1_詰将棋」カテゴリーアーカイブ

詰将棋つくってみた(123) 課題26:結果発表

課題26への解答ありがとうございました。
8名の方から解答をいただきました。
しかし、まだまだ少ないです。
これでは投稿してくれる作家はますます減る一方。
貴方の参加がこのコーナーを発展が発展するか衰退するのかの鍵を握っているのです。

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詰将棋入門(236) 途中で止める持駒変換(前)

上田吉一『極光21』第84番 詰棋めいと1985.3

狭い所で精緻な手順が展開される。詰棋めいとには序を省略した形で発表されたが、『極光21』では原図で収録されている。

上の将棋盤をクリックしたが「動かない!」と思われた方へ。
申し訳ない。上は只の画像。タイトルに(前)とあることに気づかれた方は鋭い。
動く将棋盤は(後)につけます。
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長編詰将棋の世界(34) 離れた双馬の協力

2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。

選題の言葉(2011.4)(抄)

 菅野作はいつもながらの人に優しい楽しめる作品。しかし、ゆめゆめ油断はなされませぬように。

菅野哲郎「連合艦隊」 詰パラ2011.4


棋譜ファイル

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詰将棋創作チョー入門(39) 金頭桂でつくってみよう結果発表

最古の手筋「金頭桂」で作ってみようという思いつき企画。
思いのほか投稿が集まったので解答募集しました。
さっそく結果発表にいきましょう。
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いっこの積木(172)

第8章 短篇後期(13手~17手詰)

短編後期–詰パラでの分類だと「高等学校」にあたる作品です。将棋世界の詰将棋サロンの中・上級ですね。
いよいよ最終章。そのあとは落穂拾いです。

風みどり 隊友1982.6.15

  • 感想を貰えたら喜びます。
  • その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
  • 正解はこの下にあります。
  • 正解を見ての感想も歓迎です。

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詰将棋雑談(67) 離れていく馬

詰将棋入門(169)の無双26番を7手詰にしたのがいっこの積木(45)だ。

風みどり 日めくり詰め将棋カレンダー2010.8.7

自作の宣伝はともかく、この玉と馬が離れていくというアイデアを後生の作家たちはどのように実現したか。
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