HbA1cの値が芳しくない
整形外科の先生から「肘に注射するにはHbA1cの値を見てからにしたいので検査した最新の値を見せて」といわれてかかりつけの内科の先生に血液検査をお願いしたが、「朝食を抜いてきてください」「今日はもう検体を運ぶ車が行ってしまった」「コロナのワクチン注射で午前中は埋まっている」とかオイラが時間がなくて薬の処方箋だけお願いしたりと結局血液検査をするまで半年もかかってしまった。
続きを読む 近況など雑多に(4)
整形外科の先生から「肘に注射するにはHbA1cの値を見てからにしたいので検査した最新の値を見せて」といわれてかかりつけの内科の先生に血液検査をお願いしたが、「朝食を抜いてきてください」「今日はもう検体を運ぶ車が行ってしまった」「コロナのワクチン注射で午前中は埋まっている」とかオイラが時間がなくて薬の処方箋だけお願いしたりと結局血液検査をするまで半年もかかってしまった。
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長谷繁蔵の名作。長谷氏は昨年末に亡くなられたそうで詰パラ2月号の名局ライブラリで紹介されたばかりだ。
『凌雲』『詰将棋探検隊』『四百人一局集』にも掲載されている有名作品。でも「入門」だから有名作品こそ紹介しなければならぬ。「入門」流に図面を多数使用して詳細に解説することも意味あることだろう。このブログの読者は詰パラといえばスマホ詰パラと思っていらっしゃる方もいるはずであるし。
2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
「面白いと思った順に採用します」と宣言したが、実際に並べることが出来るのは僅か月に二作。それが両題とも難解作では解答者も大変だ。また同じ作者ばかりでも変化がない。自分でやってみると撰題というものも難しいものだとわかる。
しかし、今月は完璧だ。撰題の言葉を仮にここで切り上げて以下白紙でも読者諸賢に通じることと思う。しかしあえて蛇足を描こう。
まずは作者名を見よ。この二人の名前を見て通り過ぎる方がいたら詰将棋という趣味を考え直した方がいい。この美しい初形を見よ。このお二人の貴婦人の飾り立てた衣装を一枚一枚剥ぎ取ってみたいと思わない男性がいたら(編集部:読者には女性もいらっしゃるので以下削除させていただきました)
続きを読む 長編詰将棋の世界(7) 煙サブセットの地平を拓く
Tweetこの連載は余詰の検討に柿木将棋をツールとして使用していきます。購入方法・インストールの仕方は第1回。基本的な使い方は第2回を参照してください。
本日は、【継続対局】ボタンの使い方です。
赤で囲ったボタンです。
続きを読む 詰将棋創作チョー入門(18) 柿木を使って作品鑑賞(2)
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
どこに発表したか……まったく記憶にない。
もしかしたら造っているうちにあまりに形が悪くなったのでそのままにしたのかもしれない。
だったらここに出さないでスマホ詰パラに投稿するとか鯨さんに素材として渡すとかすればいいじゃんと思うけど、もうこの「いっこの積木」の連載用に番号つけてしまっているから色々面倒なのだった。あ、1つくらい番号がとんでも誰も気づかないかな?
荒川さんから「つみき書店ブログ」の前身「風みどりの玉手箱」で発表されていると教えていただきました。
色々と悲しい事情があって収納スペースを空ける必要に迫られている。
そこでガラクタを捨てることにした。
そんなものでも万が一、欲しいという方が現れるかもしれぬ。
広げて並べますので、送料を払って貰ってやるぜという奇特が方がいらしたらご連絡を。
タイトル指定創作コンクールというのを思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 4, 2022
リレー形式で次の作家とタイトルを指名するというのもいいなぁ。
『詰将棋年表』という企画を思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 2, 2022
これは適したサービス探せばありそうだな。年表が好きな人っていそうだ。
excelファイルを共有しちゃえばいいのか?
宮部みゆきをパクって『詰将棋百物語』という企画を思いついた。
— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 2, 2022
駒場さんの「作品が完成したとき妻子はいなかった」より怖い話ってあるかな。
Tweet本作は森田手筋ではないが、森田正司1959や北川邦男1960に影響を受けていた可能性は高いと思う。しかし本作の面白さはまたちょっと違ったところにある。
続きを読む 詰将棋入門(205) 紛れで不成とするための合駒
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