第7章 短篇前期(9手~11手詰)
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
風みどり スマホ詰パラ2014.5.20
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想も歓迎です。
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
\(4\times4\)の小さな世界で繰り広げられる楽しい駒繰り。
続きを読む 詰将棋入門(192) \(4\times4\)の宝石(その2)
Tweet古い方なら上の図をご存じでしょう。
森田正司氏が『古今趣向詰将棋名作選』を発行する際に、詰パラと近将で条件作の新作展を開催しました。その結果、なんでこの作品を『古今趣向詰将棋名作選』に収録しなかったんだという作品が集まったのですが、本作もその1作です。
続きを読む 【朗報】飛角図式の傑作が生還
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
\(4\times4\)の小さな世界で繰り広げられるファンタジー。
そういうアンソロジーをいつか編みたいと思っているが、本作はそのなかでもひときわ輝いているルビー(紅玉)だ。
15手詰。
続きを読む 詰将棋入門(191) \(4\times4\)の宝石
Tweetギリシャ神話では神様などの名前の前には一通りではないのだがいわゆる決まり文句がくっつくもののようだ。
これはもともと詩というものが謡われるものであるから調子を整えたり、聴いている人に解りやすくするためのものだろう。
続きを読む 風みどりの詰将棋と関係ない話(32) 枕詞でいいのかな
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
Writer:松田圭市
有名な3手詰看寿賞作は、限定移動で中合を封じる作品だ。
これにいたく感心した私は色々作図を試みたが、この3作を超えるのは作れていない。ちなみに小説家で自殺する人が多いのは過去の自作を超えられないと悟ったのが理由ではないか?という説がある。くわばらくわばら。
続きを読む 合駒封じ