詰将棋入門でも筆頭に選ばれることが多い金頭桂の手筋。
村山隆治『詰将棋手筋教室』でも筆頭に選ばれている。
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「詰将棋雑談」タグアーカイブ
詰将棋雑談(20) 桂馬のダイビング
詰将棋雑談(19) ルール論争
詰将棋雑談(18) ブルータス手筋
栗原寿郎 詰パラ 1952.2
図は詰将棋入門(49)で取り上げたいわゆる「ブルータス手筋」の作品だ。
この作品については昔から疑問に思っていることがある。
それは、この作品がそんなに難解だったのだろうか?ということだ。
「ブルータス、お前もか!」と叫ぶほど、無解が集まったというのだが……。
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詰将棋雑談(17) 実戦型から〇〇
詰将棋入門(52)で実戦型から馬鋸が登場する作品を紹介した。
実はオイラにも実戦型から馬鋸が飛び出す作品がある。
でも1つはメンタルヘルスのネタだし,もう1つは今思い出したばかりの未完成作品だった。
それで替わりに実戦型から○○をお見せしよう。
風みどり 詰パラ 1985.4
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詰将棋雑談(16) ジッセンガタかジッセンケイか他
漢字の便利なところは「読み方が違っても意味が通じる」という点にあります。
昔、NHKが始皇帝の手柄だって番組作っていましたっけ。(本当か?)
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詰将棋雑談(15) 実戦形か実戦型か
詰将棋雑談(14) 飛車の捌きといえば
詰将棋入門(46)で1枚の飛車を活用する作品を紹介したが、このモチーフの傑作は次の図だろう。
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詰将棋雑談(13) 双玉図式
詰将棋入門(45)の古関三雄作をみて、若島正の看寿賞受賞作を思い出した方も多かろう。
といっても若い方も多いと思うので、思い出した作品3つを並べましょう。
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詰将棋雑談(12) 歴史に「もし」はないが
小西稔は若くして亡くなられた方。北村研一も若かった。奥薗幸雄もそうだ。
もしこれらの天才作家たちが長生きして詰将棋を続けていたら、いったいどんな素晴らしい詰将棋を作ってくれたのだろう。現代の最新流行に刺激されたらどんな発想を見せてくれるのだろうか。
歴史にもしはない。
彼等が作ったかもしれない名作・傑作は永遠に失われてしまった。
……実は、オイラはそこんところちょっと楽観派です。
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